あんまし寝ないで絵を描いて、ちょっと寝て起きて特撮とアニメ見る。ダメ大人の日曜朝、って感じ。洗濯したりトイレ掃除したり。汗だくになったのでシャワー浴びて、昼過ぎてから神保町へ。タキイ種苗の店があるので、クワズイモを買いにいくのである。
園芸の師匠まっきーに同行をお願いして、書泉グランデ近くのスタバで待つ。雨が降ってきたので急ぎタキイへ移動、落ち合う。タキイは苗、種、鉢、肥料に書籍と園芸に関するものが一通り、広いフロアに揃っている。知らない世界なのでとても興味深い。「山野草マニアックス」というムックがあり、表紙には本日の日記タイトルのコピーが踊る。「斑入り」は珍しいので年中「熱い」そうなのだが、なんだかムヤミに力が入ってるように思えてツボにはまり、大笑いしてしまった。
目指すサイズのクワズイモは見つからず、高さ50センチほどもある大きいもの、斑入りの30センチくらいものなどしかない。小さい水耕栽培のは無いようで、店員さんにたずねてみても、やはり次回入荷するのを待ってほしい、とのこと。 あきらめようとしたら、まっきーが斑入りの苗を見つけてくれた。欲しかったのは斑の入っていない種類だったのだが、買えば情もわきそうなので、ひとつだけあったその苗を購入決定。
観葉植物の参考書を見ると、小笠原などに自生しているものがアロカシア・ククラタという種類で、比較的寒さに強いらしい。今回購入したものは、細長い矢尻形の葉のアローカシア・ロンギロバ(長音記号は、本によってあったりなかったり)、外来種で、冬期の温度管理が大切。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/alocasia-longiloba.html
園芸の用をすませたあとは、近くの書店内にあるカフェでお茶。何軒か書店を回り、コミックの新刊など購入。連載中断打ち切りになった『パプリカ』が描きおろしで完結したので嬉しい。水道橋まで歩いて、そこで解散。秋葉原でただきちさんと合流して、「まる五」でものすごくうまいトンカツ食べて帰る。
--- あ。「衝撃のシロノワール」のこと書くの忘れてた。また忘れてなければ明日にでも。
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