たまごがさきか、にわとりがさきか(本文関係なし)
「陰日向に咲く」を観てきました。
原作が先か、映画が先かと悩んでいるうちに映画が先になりました。
普通に、良かったです。
えー、なんというか正直それほど期待していなかったので…
でも、予想外というか何というか激しい映画が多い中で、それこそ一輪の花みたいで。
見終わった後、(同居してるのに)無性に親の事が気になったり。
いや、素直に泣けました。
泣いたというよりは号泣ですよ号泣。こんなの久しぶりです。
今現在、私の中でベスト映画です。(早い)
主役もさることながら、もう西田敏行さんリスペクトで。
終盤、完全に主役を食っていましたあの存在感。
同じシーンなのにあ、そういえば居たねあなた(=岡田さん)な存在。
すごいです。
そういえば喪服を着るシーンでは実際お母さんを亡くされているそうですよね。
それを思い出すと、涙さらにドン。
いい映画です。
是非。
話は変わりますが、そろそろですね「R-1グランプリ」。
職場でワイドショーでやってる準決勝(だっけ?)の様子をちらっと見ましたが
いいですねー、インパルスの板倉さん(こっちも密かにリスペクト)。
学生が穴埋め問題を解いているという設定で
ああやっぱりリスペクト。
是非てっぺんを取っていただきたい(徳井くんもがんばれ)。
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