富山・きときとの旅(その1)
「きときと」とはこっちでいう「とれとれ」。
朝7時置きでした。研修と大して変わりません(涙) 良く考えれば富山に行くのは7年ぶりです。私が高校生になる春に帰ったっきりです。つい最近区画整理とやらで祖母の住所が変わったそうです。その前は電話番号も変わっていたような・・・ そんなめざましい発展を遂げている富山市内に住む祖母は電話の声を聞く限りはぴんぴんしているようです。病院で寝たきりになっている祖父と同い年なのですが。
最近では「スーパー雷鳥」で2時間半くらいで着くようですが、今回の移動は車で。本当は来週の土曜に母が大相撲大阪場所を見に行くので一緒に行こうと祖母を迎えに行くという名目だったのですが、直前になって「医者に止められたから」と大阪行き断念。今回の名目は「お墓参り」になっていたそうです。(私知らなかったのですが・・・)
車のなかでは爆睡していました。
着いたのは昼過ぎ。SA毎に何か食っていたので昼ご飯要らず。 直行で祖母の家へ。 7年ぶりに祖母と顔を合わせたのですが、記憶に残っている祖母と変わりなくほっとしました。
少し休憩してから墓参りを済ませるとそこそこの時間です。 やはり富山での楽しみと言えば寿司でしょう。 漁港もあり、米ドコロだからネタもシャリも美味しいんです。 この日は以前母が連れて行ってもらったという回転寿司の店へ。 これがまたびっくりでネタがシャリより大きかったりするんです。 それだけで感激。 遠慮無く一皿700円の大トロを2皿も頂きました。 珍しく生ビールなんかも飲みました。 はーっ。 食った食った。
さて、明日は何が食べられるんだろ(わくわく)
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