 世の中、何が起こってもおかしくない時代
今日の朝、ガッコに行くその直前に臨時ニュースが流れました。
それは大阪の教育大付属小学校で、突然やって来た男に児童や先生が次々に襲われた、というものでした。私はそのニュースを視界の端に捕らえてそのまま学校に行ったのですが。
約２時間後に帰ってきたら死者７人。
亡くなっていたのです。
そしてその一時間後には一人増えて死者８人。全て１０歳にも満たない、まだ夢や希望というものがたくさん詰まっている小学生の児童です。
何なんでしょうね。
すごくやりきれません。ブラウン管を通して見るのは、血だまりだったり、校庭に集まって怯えているコ達だったり、半泣きで病院に駆け込んでいく親御さんだったり。
何なんでしょうかね。
よくわかんないですよ。ただ、こう底からじわじわと悲しみと怒りがわき起こってくるだけで。
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