探偵さんの日常
DiaryINDEX|past|will
おはようございます。
つづきです。
やっぱり職業がらというか、いったいどーいうやりとりが
老人と警察の間にあり、警察は誰の申し出で動いたのか?
はたまた、何で捕まえなかったのか?などなどの疑問が湧き、
出動してきたであろう派出所で話を聞こうと出向いた。
しかし、である。あいにくまだパトロール中らしく誰もいない。
仕方がないので内線電話で本署にかけ連絡してもらおうと電話をした。
声からすると相手はまだ青二才いや若い新米警官といったところか。
さっそく事情を説明し、さっきの警官を呼んでもらうようお願いしたのだが…
警官 「そのようなことは個人情報保護法によりお答えできませんので」
探偵さん 「いやいや、さっきその警官とも話したばかりやし
伝えてもらえれば分かるから」
警官 「無理です」
探偵さん 「なんで?」
警官 「探偵という職業の人には何も答えられません」
探偵さん 「は?は? 差別してんの?」
警官 「してません」
探偵 「この地球ではそれを差別と言うのを知らないの?」
警官 「とにかく何も答えることは出来ません」
と、まあ、こんなやりとりがあって、よっぽどブチ切れたろと思ったけど、
ここで切れると、よけ探偵のイメージが悪くなると思って我慢…我慢・・・
しかし、よっぽど探偵というものは胡散臭いのでしょう!
信用出来ないのでしょうな!おわり。
|