探偵さんの日常
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男性の性的欲求の現象の1つに「疲れマラ」がある。
そう、徹夜明けとか、睡眠不測など体は疲れてるのに 意思とは正反対に下半身が元気になっちゃうアレである。
じゃあ、なんで、こんな現象が起こるのか?
俗に「疲れマラ」と言いますが、 これは、疲れたり、病気になった時ほど、性欲が増す、という意味で、 人間は心や体が弱った時ほど、子孫を残さねば!という 意思が猛烈に強くなるから起こる現象なのだそうよ!
ちなみに、1977年、この法則を研究していたフランスの博士が、 何を勘違いしたのか
「高嶺の花を望むのなら、女性を徹底的に窮地に追い込め。 さすれば彼女の抵抗力は弱まり、それに反比例して性欲が高まるのだ」
という論文を発表して世間の笑い者になりました。
余談ですが、ストーカーのDNAは、 劣勢遺伝子の超変異体なのだそうです。
(配列解析した学会の発表による)
やっぱり、ストーカーななってしまう人は 遺伝子がおかしくなってるのね(笑)
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