探偵さんの日常
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2005年11月30日(水) キスのカロリー&効果

キスというのは互いの好意と関心の証です。

男と女の関係における重要なワンステップであり
もしかしたらその後、セックスに進むかもしれません。
愛し合っていながらキスをしないカップルは一組もいません。




そんなキスにはいろいろな効果があるのです。

気持ちいい、安心できる、幸せいっぱいになれる。
このような精神的な効果だけも十分なくらいですが。




著名な学者の見解によれば、
長期的なキスは自信を高め、
心臓と血液循環によい効果をもたらします。


 
アメリカでの長期にわたる調査によれば
よくキスをしている人はキスをしない人に比べて5年長生きをして
医者にかかる回数も少ないのです。
これはキスをするときにホルモンのような物質が
生成されるからでそれが免疫系を強化したり
強力な鎮痛効果を発揮してくれるからなのです。




またキスをするとスリムになり美しくもなります。

それはなぜか?

舌を絡ませるディープキスの場合、
顔の筋肉が40本ほど同時に動き、
約15キロカロリー消費されます。
これによってしわがなくなり、
肌に張りが出て美しくなるのです。




さらにキスをすると次の物質が分泌されます。

まずはエンドルフィン。
これは非常に効果的な鎮痛剤です。

それからオキシトシン。
これは幸せのホルモンと呼ばれています。

お次はデヒドロエピアンドロステロン。
これは性ホルモンのもとになる物質で
特にオーガズムで重要な作用をします。

最後にフェニルエチルアミン。
これはハシッシュ、モルヒネにも含まれている物質で
恋をしていると血中濃度が上昇します。




こうした物質はどれも感情を高揚させ、
性欲を促進する効果があります。

つまりセックスがより気持ちよくなります。

キスをする

これまで述べた効果が出て性欲が促進される

セックスが気持ちよくなる

だからどんどんキスがくせになってくる

それに比例してセックスがどんどん気持ちよくなる




といったようにプラスのスパイラルが起こります。

 

みなさんの中には「キス」嫌いな人ていませんよね?


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