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| 2005年10月28日(金) | 女の武器 |
男は女の涙に弱い・・・という
けど、実際は男が女の涙にグラッと揺さぶられる
場面はそう多くはないようです。
むしろ『めんどうだなぁ』『うざいなぁ』『困ったなぁ』
と不快感を覚える場面の方が圧倒的に多いらしい。
女の武器とも言われてる涙は、使い方を間違えたら武器
にはならない。ではどんな時、どんな場面で泣けば
【武器としての涙】を最大限に活用できるのか？
まずは恋人同士の喧嘩の場合。
お互いに興奮してガンガンやりあっている状態での涙は
号泣し声にならない涙は、くやし涙にしか見えず
よけいに勝気な女だと思われマイナスになる。
そんな状態でもプラスにするには、涙に逃げ込まず
はらはらとした涙の雫をこぼしつつも、たしかな声で
自分の思いを伝えてみること。懸命に普通の表情を
とりつくろいながら流す涙は女性特有のしとやかさ感じさせ
男の胸をうつとのこと。
そんな意味でも喧嘩の涙は男心をとらえる絶好のチャンス
といえるかもしれない。
つぎに、仕事や私生活でダメージを負った男が酒に酔って
泣いているような時は、あからさまに同調して涙を流しては
ならない。そしてハンカチを差し出したりハンカチを出して
泣いたりしたら、人の不幸をサカナに自己陶酔に
ひたるつもりかい！！と思われ超超超マイナスになる。
そんな時はかすかに斜め横を向き、人差し指で軽くマツゲを
ぬぐうしぐさだけに止めよう！
このしぐさは、ヘタな同情にも自己陶酔にも見られずにすむ。
自分の愛する男が傷ついていることだけを悲しんでいる風に
見えるはず！もちろん悲嘆にくれている男は、そんなことを
気にとめる余裕はないけど、後日冷静になった男の脳裏には
そんな女の姿しぐさがよみがえる、というわけ。
空手の三年殺し？ではないけど、あとになって効いてくる
技には即効性の技以上の効果があるのです（笑）
