探偵さんの日常
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2003年06月20日(金) 死体としたい・・・


探偵ファイルより抜粋です。








って、くだらないダジャレでなく、そういう嗜好の人たちが世の中にはいるのです。
屍姦をしたくてしたくてしかたない人が。そんな人たちの楽園が、
都内某所の病院にあります。そこそこ有名な病院なんですが、
仮に A病院とでもしておきましょうか。





そこでは毎夜、毎夜のダンスパーティーならぬ、毎夜、
素敵なネクロフィリアパーティーが開催されているのだとか。






病院。それは楽園。

病院。それは死体の宝庫。

嗚呼、A病院。それは屍姦の花園。







と、きもちポエミーに表現したところで何が変わるわけでなく、

やってることは単に霊安室で死体を犯してるだけです。

……なんか改めて書くとヤナ感じですね。






まあ、そのヤナ感じのA病院なんですけど、

屍姦の斡旋をしているそうで。

素敵な世界に案内してくれるのは病院の院長さん。

最初は一枚写真を撮られますが、それからは一蓮托生、

きっといい仲間となってくれるはずです。

まあ、もともと院長の知り合いの方しか呼ばれないようですが、

そこは努力と根性でなんとかしてくだい。

みなさん名士がそろってらっしゃるそうなので、

サロン気分でのご利用などもいかがでしょうか。









気になるお値段の方は、「相手」によっても変わってくるようですが、

5万〜10万円が相場なのだとか。そのお相手もある程度限定されていて、

事故で死んだ若い女子中高生なんかが人気なようですよ。

事故死体なんてジグソーパズルみたいで組み立てるの面倒くさいじゃないのー?

と思った皆さんは、まだまだ屍姦の初心者です。

事故死体は頭を強く打って死ぬタイプも多くあるので、

顔や体は綺麗なまんまという場合があるのですよ。

たまに腕やら足やらなくなっている時もあると思いますが、

顔と穴さえ無事ならOKといった感じなんでしょうかね。

死後硬直が完成するまえの死後15時間、

死斑がでてくるくらいまでが営業時間です。







ちなみに今までの「お相手」の最高金額は一回20万。

 

 



7歳の少女の死体だったそうです。











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