探偵さんの日常
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2002年12月18日(水) 感嘆詞






この本より





エッチの最中につくウソ






ある意味で,あなたと過ごすベッドの中は,男のウソの宝庫とも言えます。
気持ちよくなりたいために,あるいはあなたを気持ちよくさせたいために,
男たちは美辞麗句を並べ立て,お互いの気持ちの高揚を図ります。
しかし,ときには,あなたとしたくないがためにつくウソも。額面通りには
受け取れないエッチがらみのウソ,集めてみました。




「あの女とは別れる,女は私ひとりにするって言ったじゃない」
「そんなこと,言った覚えはないぞ」
「言ったわ。私の中に入ってきながら,ああ,お前が最高だ!
もうオマエ以外の女はいらない!って。しっかり叫んでたわ」
「記憶にございません」
「ウソつき!私をだましてたのね」





さて,この女性化がこの男性を訴えたら(実際にはそんな訴えは成立しないが)
裁判でこの女性は勝てるか?残念ながら答えは「NO!」です。
なぜかというとsexの最中には人間の神経は正常な判断ができる状態にはない。
と判断されるからです。つまり,その最中の言葉をとらえて,いくら「あのとき,
約束したじゃない」と言っても無効というわけです。




ということは,「エッチの最中につくウソ」という言葉自体が成立しない,
ということになります。実際,男性は,彼女の柔らかな肉体に包まれて
感じまくっている状態では普段からは想像もつかないような言葉を発します。




「オマエは最高だ!」
「愛しているからな」
「もう,死ぬまで離さない」
「綺麗だよ。世界でいちばんキレイだ!」
などなど・・・(ギクッ)




この男のどこにこんな詞的才能が潜んでいたんだろう・・・
と,思うほどの美辞麗句の連発。しかし,それが本心からではなかったとしても,
だれもそれを「ウソ」ととがめることはできません。





この種の言葉は,単なる感嘆詞。
「オーッ」とか「アーッ」という代わりに,口から勝手に出た言葉と判断したほうがいいのです。
男が100人いたら,ベットの上では100人ともが華麗なウソつきに変身する。
とおもっておいたほうがいいでしょう。





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