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| 2002年05月14日(火) | 風俗店でのトラブル |
ルミです
今回も男性必見です。
問題 ：男性ならよくご存知かと思いますが，
ヘルス店で(本番行為の強要は，身分証明書のコピー
またはポラロイド撮影のうえ，金１００万円の罰金を
申し上げます)
という張り紙があるにも関わらず，
本番行為に及ぼうとした。
この場合本当に１００万円を払う義務が
あるのでしょうか？
答え ： 結論からいえば，法律的に支払う義務はない。しかし，
日本においては「懲罰的賠償は無効である」という
最高裁の判例もあります。
例＞駐車場の管理人が，違法駐車一億円と
張り紙しておいたとしても実際に違法駐車があった場合
その周辺のパーキングメーターの額などから妥当な
金額を算出することとなる。
これでいくと，ソープ一回分の金額は高級店でも
七〜八万(聞く話によると？)くらいだから罰金しとては
このあたりが限界でしょうね。
ただーーーしぃ，女性が嫌がるのに無理やり本番行為
をした場合は「強姦罪」に問われるかもね(笑)
ちなみに強姦罪の条文でいう「姦淫」とは，ある判例
によると「膣へのペニスの挿入」であるという。
射精したかしないかは関係なく，挿入しようとしている
最中に射精してしまって，その行為をしていなくても
未遂ではなく既遂になるという。
腰を振っている最中，女性に騒がれたり，超早漏で
すぐイッてしまっても未遂ってことにはなりませんよ(笑)
それでは，「誤って入っちゃった場合は？」
を次回に書き書きしまーすね。
