いぬの日記

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2004年07月28日(水) 堕ちていく夏の日

日中ずっと寝ていて、昼過ぎてから「百器徒然袋ー風」を読了。
クーラーと扇風機を酷使する駄目な現代人。
あああああ。
クーラーってだるくなります。
どんなに汗かいてもクーラー無しの方が多分夏ばてしなそう。
と分かっていても今年はクーラー使ってます。






以下微妙にネタばれですよ。
気をつけて。

榎木津家最高。
父君最強。神より強し。しかも口調がかわいいよ。
兄上にもお出まし願いたいです。
榎木津さん素敵だー大好きだー!
本島君、天然でお人好しで、いいです。
関口さん語り手の本編よりも、はっきり言って読みやすい。(笑
ひねたとこがなくて貴重な人なので、京極さんや榎木津さんが気に入るのも分かる気がします。
京極さんがちょっと甘い、というか、身内への容赦のなさに比べて、少しは気を使っている感じが。
本島君があまりにお人好しだから、冷たく出来ないのか。
京極さんと榎木津さんの掛け合いは相変わらず最高です。
うああ、どもってる京極さんや視線をそらしてごまかそうとする京極さんや、悪巧みしてちょっと楽しくなってるのを隠そうとする京極さんが素敵です。
ただ、本島君が語り手だと、どうやら関口さんは出ないらしいので、ちょっと残念。
ラストの綺麗な落ちがまた素晴らしくて。
ピロリ菌さんの言われたとおり、まんまと笑みこぼれました。
あーあーあーあー。
榎木津さん大好きだー!
しかし。
話も雰囲気も楽しくて、本編よりもとっつき易いはずなのですが、妙に読みにくいです。
本島君視点で話が進むのに、本島君が語り部じゃないからかなあ。
関口さんはいっそ気持ちがいいほどまったく状況把握整理ができなくて、語りは京極さんに一任していたけど。
百器徒然袋は、語り手の数が多すぎて、側面があっちこっち移動して、単純な事件をややこしく見せています。
本島君は、増田君も榎木津さんも京極さんも和寅さんも今川さんも、同じくらい礼儀正しく扱っているから、それぞれいっぱい喋るんだもん。

そう考えると、関口さんは京極さん以外をけっこーないがしろに扱っているのではないだろうか。
相手にないがしろに扱われている、んだと思っていたけど、関口さん自身が相手に無関心なのかも。
京極さんは別です。京極さんは、彼の信仰ですから。
なんて正直な人なんだせきぐちさん・・・。
あ、奥さんも別枠だといいです。やめてくれ、奥さんもどーでもいいとか。ひどいから!川赤子とか泣きそうだったから!あれは嫌だ!ちゃんと愛しててくれ!

京極夏彦は、もっと簡略に分かりやすく書けるところを、わざとこう書いているとしか思えん。
読み終わるとすっきりするんだ。さすが。

読み終えるのに4日間ほどかかってしまい、集中力の衰えを感じました。
暑いからかなー。






テレビつけたら遊戯王がやってて面白かった。
ファラオの声が太いよ!びびる。
洗濯物干しながらテニスの王子さまを流しっぱなしにしてた。
うはははは。
ナニから突っ込んだらいいのか。いやもう突っ込むような漫画ではないのか。
ナルトが始まった。
これ、すっごい出来のいいアニメだと思う。
丁寧で魅力的で愛がこもっていて好感が持てる。いいねえ。ちゃんと最初から観たいなー。
オープニングの曲がとてもいい感じです。CD借りたい。





なんの脈絡もないんですが。
私はユアン・マクレガーとは相性が悪いようです。
なんでかなー。
彼の出てくる映画はいくつか見てるのですが、どうも彼の演じる役は好きになれない。
「ブラス!」しかり、「リトル・ヴォイス」しかり、「ムーラン・ルージュ」しかり。
映画そのものは好きなところもたくさんあります。
でも、彼がメインキャラクターを演じているせいか、どうもしっくりこないんだなー。
多分相性なのでしょう。


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