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2006年02月14日(火)
美しき野獣

近くの映画館でレディースデイで1000円だったので、クォン・サンウ主演の「美しき野獣」見てきました。
事前にチケット購入してたので、席は凄い良かったのですが、正直事前に買う必要ないほどすいてました。
先週木曜日スタートで初のレディースデイだからもっと混んでると思ったのに。
前回「恋する神父」を見たときは満席で、事前にチケット買わなかったから一番前で見ることになったんだよね。
あれはまだ半年ぐらい前の話だと思う。
・・・韓国スターブームはもう終ったのだろうか?

映画はばっちり2時間ぐらいでしょうか。
クォン・サンウ扮する暴力刑事がエリート検事と手を組んでやくざを捕まえる話だったのですが、もっと「踊る大捜査線」みたいな面白おかしい話かと思ったら、すっごいシリアスだった。
そして、クォン・サンウがねー、ターミネーターになっちゃったかと思った。
強い強い。1人で数人のやくざ相手に殴る蹴る。とび蹴りしたり頭突きしたり。
10人ぐらいは軽く1人でやっつけちゃってましたね。
おまけに走ってる車追いかけるは、バスから飛び降りて無事だは…ありえねぇーって感じでした。
あのボディーはきっとガンダニュウム合金だと思う。
話は、ひたすら暗く重く。そしてありきたり。登場人物が色々出てくるけど人間関係を把握するのが難しかった。難しかったというより、わけわからないうちに終ったというか。誰が誰を裏切り、誰が味方で、誰を探してて?とかホントよくわからなかった。
おまけにアメリカや日本映画なら「正義は勝つ」で終ると思うんですが、さすが、そこは韓国映画。
えー?って終わり方でした。
あんな終わり方じゃ結局何を伝えたかったのかわからなかった。
とりあえずこの映画はクォン・サンウの肉体美を見ろってことなのだろうか。
・・・こんな愚作でないで欲しいよ、ほんと。

そして、日本語タイトル。はぁ?って感じ。
美しいかは微妙だったけど、たしかに野獣のごとき暴走はしてましたがね。

しかし、この映画、韓国じゃどう評価されてんだろう。絶賛されてたりしたら、日韓の溝は深いと思っちゃうよ。うーむ。