昨日朝、外線電話を使おうと思ったら、うんともすんとも言わない。 携帯から外線番号にかけてみると、話し中。オヤオヤーー。 線を確かめてもさして不具合は見当たらず、ますますオヤオヤーー。
携帯から113番に問い合わせて調べてもらうと、「ISDNのTA装置がエラーのようですね」とのこと。 TAを確かめてみると、びっくり。電源コードが断線しています(犯人はどうもうちのワン公のようです)。このTA、数年前のものなので、コードと本体が一体化しており、修理といえども大変。 そうはいっても、このTAを何とかしないことには、電話がいつまでたっても使えない。
東9条のNTTに装置を持参すると、電源コードは電気屋さんで直してもらえると思うので、それまで代替のTAを貸し出しますよと言ってくださり、ひとまずこれで何とかなるかなーーー。
しかし、うちの電話、やたらとややこやしいことになっている。線を外す時は、後で何とかなるだろうとプチプチ外したものの、やっぱりつなぐとなるとさあ大変。
主装置があって、そこから2回線の外線がとれるタイプの電話機に、ナンバーディスプレイがさらに別についており・・・。もう、もつれにもつれた毛糸玉状態。 おまけに泣きなくなる暑さ。汗だか涙だかわからないものが、顔から首にかけてしたたり落ちます。 それでも頑張って、何とか「かける」「受ける」がOKな状態まで復旧させました。
インターネットはというと、これは別の回線でADSLで使用しており、IP電話も使っている。つまりISDNはなくてもよい状態なのだけれど、さりとて普通の回線に戻すには、またまた種々、お金がかかるのだと。 もうヘナヘナ。
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