たまの日々

2002年03月06日(水) どうにでもする

慣れない早寝が三日も続いたせいかな?
あんなにあったかい気持ちで眠りにおっこちていったのに。

やるせないきもちいっぱいで目が覚めた。
目が覚めた瞬間がわからなかった。
ゆめが本当なのか朝が本当なのか。
とても後味がわるい。

よくある話。
自分がいて、周りがいる。
ひとつの事への取り組み方、その温度はひとそれぞれ。
そのあまりの温度差がかなしくて、
どうにかならないものかともがく。

みんなほほえむ。
しょうがないよ、って。

そのあきらめがつかずにひとり怒ってるゆめだった。
やっぱりこどもっぽいな。

私は、
怒ると同時にかなしくなってしまうらしい。
で、うすぐもりの朝、自分の場所がわからなくて混乱した。

どうにもならないと、
最初からあきらめてしまうことがどうしても嫌で、
それがすきなもののことであればなおいっそうゆるせなくて、
どうにかしようとじたばたしてしまうのはゆめの中だけじゃない。
ゆめだって、言い続ければ、実行しつづければ、
きっといつかは現実になる。
これはもう信念というより信仰だね。
いつもそう思ってる。

なにもしないで後悔したり、
つまらない毎日を周りのせいにしながらいきていくなんて、
なんだかかっこわるいじゃない?

こどもっぽいかもしれないけれど、
今はまだじたばたわるあがくんだ。

どうにかなる。
どうにかする。
どうにでも。



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