メタモルフォーゼ...葬月

方程式 - 2004年07月27日(火)

朝のニュースを見ていたら、この前の水害の事を取り上げていた。


行政側の手落ちについて。


亡くなったのは一人暮らしや寝たきりの老人ばかりらしい。


この国はどうやらお年寄りには住み難い国の様だ。


長生きはしたくない。


それにしても家具などの重量級の財産は仕方が無いにしても、もっと早い対応をしていれば人命は助かったんじゃないだろうか。


事あるごとに取り上げられる行政側の対応の遅れ。


一般の企業だったら、皆解雇なのでは?







今日は認定日。


ハローワークへ行って、手続きを済ませた。


待ち時間に所長の話を聞いた。


完全失業率は下がっているけど、この近辺ではまだまだ高いとの事だった。


最近はハローワークも混んでいて、駐車スペースを探すのも一苦労。








家に帰ってからは、Excelをぼちぼちと。


ピボットテーブルで躓いて、イライラ爆弾起爆。


データベースはやっぱり苦手なんだな。


関数は得意だけど、実務ではデータベースがメインなのに。


事務的な仕事をやる気は無いけれど、苦手な事は潰していかないと。


計算は好きだ。


答えは一つだし、常に同じ答えだし。


心の中の方程式とは大違いだ。


Aが入力される情報で、Cが出力としての答えだとする。


AとCとの間には、Bという処理が行われる。


Bは生まれながらの感性だったり、経験を生かしたモノなので、一人一人違う処理が行われる事になる。


だから同じ値を入力しても、一人一人答えが違うのも当然なのだ。


Aが違っていてもCが同じだったり、Bが違っていてもCが同じだったりするのも当然。


こんなの方程式とは言えないかもしれないけれど(爆)


でも・・・だから自分に似ている人間に興味を持つのだろう。


そもそも似ていると思う事自体が思い込みの様な気がしなくもないけれど。








夕方になって気分転換に本でも読もうかと思って、書店まで行ってきた。



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さて、読むぞ。




BGM 「Taste of love」 by L'Arc-en-Ciel




...




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