メタモルフォーゼ...葬月

crafty - 2004年06月05日(土)

目覚ましが鳴ったのも覚えていない位、泥の様に眠った。


最近疲れてる。


横になるとすぐ眠れるし、気持ちが沈む様な疲れではなくて心地良い疲れ。


今日は来週の検定試験の筆記の勉強をした。


この試験が終われば、暫くは落ち着く。


年内に受ける検定は残り6つ。


その他に年末には本命のCADの試験。


なんて強欲なんだろう(爆)

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昼に友達から電話があって、頼んでおいたモノを受け取りに行った。


夕方はFと食事に行く約束をしていたので、高速を使って飛んでいった。


土曜日の高速は不気味なくらい空いていて、すぐに帰ってきた。



                  貸切の東北道




休日出勤帰りのFと合流して、ファミレスで晩御飯。


「昨日、彼氏と会ったよ」と言ったら、不機嫌な様子。


「その話はしたくない」って言われたので、話題を変えた。


何かあったのだろうか?


言いたくない事は、聞かないけれど。


仕事は忙しいらしくて、疲れているみたいだった。


それでも相変わらずよく喋る。


そして以前より、拗ねたり甘えたりする様になった感じがした。


本人が言うには、「喋っていないと死んじゃうみたい」らしい。


他愛の無い会話をしながら御腹いっぱい食べて、帰ってきた。


退職しなければ、上手くいったのだろうか?


そんな事を時々考えるけど、今となってはどうにもならない。


思いを打ち明けられた時期、大切な人を失って傷ついていた。


だから向き合ったワケじゃないけど、絶対に違うとは言い切れない。


告白して仕事を辞める事でフラれた時も、半分はホッとした。


もし受け入れられていれば、きっとすぐに仕事を探して働くつもりだった。


でも、それでは退職した意味が無くなってしまう。


そう思ってホッとしたのは、この心の狡猾さ故だろう。


やっぱり自分がしっかりしていないと、誰も支えられないし自信が持てない。


仕事の事とかスキルアップの事は、自信もあるしビジョンもある。


それらの夢が叶った時、何かが変わる事を祈るしかないのだ。


恋愛に関しての自身は、皆無になってしまったから。


...




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