二ノ宮啓吉の区政日記
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今年も28日納めの不動様を迎えた。今年は5月の役職改選で又議運の委員長に担ぎだされた。ちょうどその時は胆嚢炎で入院中、新幹事団の意向を尊重して、間に合った。(現在は完全復活)。 我が母校の石橋湛山学長は在学中学生に一日一ページでも本を読めとはなされた。年を取ってから「ボケ防止」に本がとても良いと書いてあったので、 入院中に「本屋大賞を受賞した「海賊と呼ばれた男」百田尚樹書、出光氏の物語を時間を忘れて読みふけった。
議会も一段落して、何が良いか迷っていると、私の信頼している人から、自分も読んだがと言って「永遠の0」読み始めた。ベストセラー 今の若い人に読んでもらいたい。 こそ下りの中で一番気に成ったページが有る。 430ページだ中ほどに、当時の新聞社の行いが書いてある、、 国民にペンで誘導して、その後は何も責任を取らない無責任記事。 今の官僚によく似ていると書いてある。 私は報道機関は国民に選択権のある書き方をしてもらいたい、 一方的に方よった報道ではなく、この様なことも起こりうる、又この様な事も必要であると書いて、国民に選択権をゆだねるべきである。
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