二ノ宮啓吉の区政日記
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2013年02月12日(火) |
自民党区議会議員 全議員研修会 |
昨日箱根湯本「おかだ」にて23区の区議会議員の研修会が開かれた。 8階のコンベンションホール一杯の盛況、自民党の底力、地域に根差した国民政党としての結束力と日ごろの活動の成果を見る事が出来た。 一部の講師は自民党幹事長の石破 茂氏、持ち前の説明口調で一時間。 まず今日は建国記念日から始まり地方組織の力について話された。 又3年3ケ月まえに何故政権を失ったか、そこには古い党の体質が有った 傲慢・謙虚さ・奢りが国民から見放されたのだとの反省の弁。 内閣支持率・政党支持率にも明るさが見えてきている。これからは元気・親切・丁寧をモットーに政策を作り上げて、先送りの無い政策を実行。 そして「竹島・尖閣」と言う難問に対しても眼をそらして先送りせず、行きたい。 続いて 今年7月に任期満了に成る参議院の丸川珠代氏の講演を聞いたが 話があちこちに飛んでまとまりが無いように聞こえた。 確かに問題点を取りだしどの様な問題課題が有るか、意見は有るかと聞かれたが、やはり講演を聞くと言う事はその一人考えを聞いて、どの様に進めるかが聞きたい処、子供たちに負の資産を残してはいけない事はわかるが どうすればよいかと道筋を述べる事が必要な気がした。
各区の議員が各部屋に顔を出して、今内の区はと色々聞く機会を頂いた。
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