二ノ宮啓吉の区政日記
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2013年01月23日(水) 日中友好条約締結35周年を迎えて


 今日一ツ橋の会館にて日中友好団体の新年会に参加した。
初め加藤紘一会長の挨拶に始まり、(少しやつれた顔ご病気かな)今まで先人のご努力により友好関係を築いて来た、初めは民間による交流から始まり今日に至っている事を思えば、この難局を民間の力で進もうと挨拶。
 つづいて程大使の挨拶、
1.両国の友好関係の為に永い交流を続け、知恵・勇気・先輩の功責に学び
 細い流れを太い流れに努力してまいろう。
2.中国は平和友好政策を進めており平和的発展を進める2008年の共同声明のでも互いに発展を評価して両国の発展に貢献したい。
3.平和条約締結35周年法律の形で東アジアの平和共存を進めたい。
 尖閣列島の事を「島の買い上げ」に少しふれ「和すれば共に利あり、戦えば互いに損をする」平和友好条約の真髄である。
 現実を直視し正常な発展に努力していこうじゃ有りませんか。と締めくくる。
 
 2月13日目黒区日中友好協会主催の「春節を祝う会」の話をさせて頂いたら
時間の都合つき次第参加したいとの話を大使の奥さまの汪様から頂く。


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