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| 2012年12月26日(水) | やっと奪回した東京第五選挙区 |
１２月４日に告示された衆議院議員選挙、我々自民党は第五区選挙区支部長が先の参議院議員に転出して、空家の選挙区であった、３年３ケ月なんとか我々の力で民主党から奪回しなくてはならない使命を帯びてこの戦いの駒をすすめた。
何分にも知名度が無い、前職で有るが、先の小泉選挙で比例区当選した人で、何も選挙区では活動をしないで当選して４年間衆議院議員として活動したのみ。
明けてびっくり、形は整えてあるが、中身がまるで無い、スタートはしたものの我々区議会議員が居なかったらどうなったかと思う。
本部より確認車は来る、大きな選挙カーは来る、駅前で人集め、集会の人集め。どれを取っても事務所の人では出来ない状態の中での選挙。
だけど良く働いてくれた、寒いのに歩行遊説・駅頭遊説。
１２月１６日夜開票速報が早々と入ってきている、東京はのんびりで
やっと１０時近くにNHKのTVに若宮けんじ当選確実とテレップが入り皆で万歳をして喜びを味わった。
民主党の候補者は１２時過ぎても比例復活は聞こえて来なかったので大勝りと喜んで散会した。
朝方メールの音がして見るとみんなの党の三谷さんが比例復活との知らせ
目黒に二人の衆議院はいらないのに、若い三谷に何かと比較されそう
本人の努力が求められる。
