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| 2012年10月07日(日) | 区民の広場「区展」終わる |
10月7日(日)25日から始まった区民による区民の為の展覧会、今日閉会式
今年は手工芸を担当している安東武治さんが実行委員長で皆の奉仕で開かれた、
私も毎年作品を出しているが、なかなか上手くならないがそれなりに自分では満足している。
副区長が挨拶されたが、話の内容ではあまり芸術には興味が薄い挨拶。
やはり田中美術館館長は「お年寄りの生きがいづくりとしては大変素晴らしいが、もつと若い人にも広げて区民の皆さまが参加できる環境にしていかないと」
実行委員長の安東さんは今年は557名(書117名・絵画129名・写真68名・手工芸243名)と昨年並みの出展で今年から500円頂いて企画した区の予算が削減されたためと話したが、ケチな削減はしない方が良い、
利益者負担の考えはわかるが皆大半はお年寄りの元気な人たちの場だ。
芸術を愛する人、文化の香り高い目黒区を目指すので有れば、もっともっと
予算を付けて、PRしても良いのではないか。
水彩画の渡部弘さんの素晴らしい作品が気に入った。
