二ノ宮啓吉の区政日記
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2012年09月16日(日) さんまは目黒に限る


第36回目黒のさんまSUN祭りが近くの田道こども広場で開催された。
今年は目黒区制施行80年記念と銘打って心配された天候も開会式には晴れて暑い中の開会で有った、例年のように区立第三中学の2年生が声高らかに開会宣言。
 パラパラと小雨に有ったがなんとか開会、空は黒い雲が南の空に居座っている、なんとかもってくれ。
 早い人は昨日の夜中に並んで一番乗りを記録、昨日TVの放送が有りまたまたこれがお客さんを呼んだ、約3万人ぐらいの最高のさんま祭り。

 残念だか目黒区の半分の碑文谷地区は夏祭りの真っ最中、近くの三田地区も春日神社のお祭り、目黒区民の半分は参加できず、目黒くみん祭りとしは残念でなりません。

 反省会に出たが一階のテーブルの上に焼いたさんまが沢山並んでいたのが
なんと悲しい限り、遠くから来たお客さんになんとか配れなかったか反省材料。
 漁師まちなので皆が「大漁唄い込み」「郷土の歌を」うたって絆の強さを感じた、
 目黒区も区民としてひとつぐらい皆で歌える歌が有るといいなー。
 我が不動前町会もお婦人(なるべく若い人)を13人ボランテアーに出した
今まで役員を出していたが、高齢化で暑い中一日中は苦情が出てきた、
来年は若いPTAのお母さん達を早めに声をかけて、祭りを引き継いで行かないと、と思った。
菅原気仙沼市長と共に

 我々区議会の企画総務委員会が11月に気仙沼市に視察にゆく予定。
又東方地方の復興に寄与出来ればよいと感じた。
 


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