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| 2012年04月20日(金) | 尾形「光琳展」をみて |
青山の根津美術館で21日(土)より開催される、「KORIN展」のオープンセレモニーに招待されたので、拝見に行く。招待者は吾輩の女房の方で私はその付き添い者として参加した、女房は青山会、の会員で毎月の茶会に会員として登録しており、限定された会員の一員で顔も広く、付き添いの私は横で
しらんぷり。
上段は根津美術館所有の 18世紀の江戸時代 「燕子花屏風」であります。
下段がこのたびメトロポリタン美術館よりおよそ100年めにして一同に展示された姿は迫力があり素晴らしさは言葉で言い表せない、一見の価値あり。
セレモニーでは根津館長の挨拶、アメリカ大使の夫妻が見えられ大使のスピーチ、関係者の紹介で地下のホールでパーテーが開かれた。
私のすぐ横に目黒区美術館の田中館長も同席、
4月21日(土)より5月20日まで１０時−５時開館
一般１．２００円 前売り１．１００円。
