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| 2011年11月16日(水) | 気仙沼の恩返し |
今日目黒区役所で気仙沼市の「大谷大漁唄い込み保存会」の皆さまによる
大きな歌声が聞こえた。
今銀座で開催中の東北地方振興策の一環で気仙沼市より東京に新幹線一両
チヤーターしての意気込み、その一環として目黒庁舎にも感謝の気持ちを込めて大きな声と櫓をたたく音が響いた。
気仙沼市役所より課長が挨拶され、続いて大谷大漁唄い込み保存会の会長が東北弁で挨拶された。
目黒区民の温かいご支援に心より感謝しており、一日も早く皆さまに笑顔を見せたくて参りました。
漁師の奥さんも元気よく楽しそうに踊りながら、在京の気仙沼出身者も
混じって東北弁が聞こえて、うれしくなるような一時でした。
