二ノ宮啓吉の区政日記
DiaryINDEXpastwill


2011年08月28日(日) 脱原発国を訪ねて

 改選後しばらくぶりで日記を書く気になった。今年は企画総務委員長と
若手の相談役・支部幹事長と言う大役で73歳の老骨に鞭打って、支持して
頂いた方々に報いるために頑張っております。
 お盆を利用して福島原発の事故以来脱原発が叫ばれており、ドイツ国は原発に頼らない電力行政をしている。事に関して民間の中でどのような姿か見に行って参りました。
 ドイツは周辺には山が有りますが、内陸には高い山がなく、北海道を思わせる風景の中を8日間で3.000キロメートル、バスに揺られて見て参りました。
8月13日成田よりフランクフルト着その足でルードヴィヒハーフエン市で宿泊、ハイデルベルグ城、旧市街を見学して、ローテンブルグ市へマルクト広場、市庁舎を見て次の目的地に向かう。ヴィース市ノイシュバンシュタイン城を見学その後、ニールンベルグ市内「裁判」を思い出しながらドレスデン市へ、フラウエン教会のステンドグラスの美しさは格別、

続いてベルリンは二度目となる訪問、ボン市から首都を移されて初めて

 東西の壁、ブランデンブルグ門、と以前海外視察の折立ち寄った事もあり
ベルガモン博物館を見て、ポツダム市へ
「ポツダム宣言」の会議場で米英露の3国が会談した会場で日本の敗戦が話し合われた場所、なぜフランスが無いのか考えさせられた。

ワイマール市・ケルン市とまわりケルン大聖堂を見ての日本へ帰る日をいれて9日間と久しぶりに暑い東京に帰って参りました。


ninokei |MAILHomePage

My追加