二ノ宮啓吉の区政日記
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2010年12月12日(日) ゴッホ展を見にゆく



本会議も、今年の常任委員会も終わりになったが、今年の私は区議会選出の監査委員なので、12月27日まで4-5回出席せねばならない。
包括外部監査も一通り終わったとのことで来年度からは廃止になる。
しかし、テーマを持って外部の人に監査をして頂くことは必要であり区民の目線・感覚での意見も尊重せねばならない事も有るとおもいます。

12月8日目黒区議会文化会(議員同士で芸術文化に親しむ会)で
国立新美術館に「ゴッホ展」を見に行く。
平日言うのに中はゆっくり見ることもできない状態、12月20日までとのことで、多いいのだろ。とくに中年の二人連れが目に着いた、時間をもてあましているのかな?。

一通りみて、また戻って人の居ない絵を見て回った。
ゴツホの自画像は有名だが、やはりはじめは写実主義を進んだ。丁寧に描いているので、初めから点の様な描き方では無かった。

ゴッホは概ね独学の芸術家であり、素描力は基本中の基本と言われている。
日本の浮世絵版画がもつ強烈な色彩・大胆な構図そして奇妙なトリミングにも影響を受けていると記されあった。いくつかの浮世絵が展示されていた。

フアン ゴッホは線描のような特徴をもつた絵画や素描を多くのこした
これが後世に独特の表現としてゴッホの名前を残し有名になったと記されておりました。


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