二ノ宮啓吉の区政日記
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2010年11月15日(月) |
小泉進次郎の講演を聞いて |
今日大田区議会の時局講演会に招待されました、講師は小泉進次郎氏で 「自民も民主も関係ない」と題して20数分にわたり講演がありました。 彼は元総理独特の風格を前面に当分の間自民党は野党でよい、焦ることは無い、「60数余年政権にいて正しいこと、悪しきことを謙虚に受け止め批判を受けて検証するよいチャンスである。日本の発展のために自民でもない民主でもないと考えている。 変えられることは出来るだけ変え、政権の枠を超えて、多くの国民のために自民党のウミを出来るだけ出して(ダイエット)の時、変える事は変えて今あわてて政権をとることは早すぎる、 政権のウミを出し切り、すべてのシガラミを取り除く事が出来た時おのずから国民は希望を持つて自民党に声が上がるのをじつと野党の道を極める。
自助・共助・公助の精神は自民党の方針をしっかり立てて前進。 一生県命に努力する人が報われる社会を確立して行きたい。
国民の間からそれらの政策を理解していただければ、政権を担って行く 機運が高まってくる、そのチャンスを(国民の声)を大事にまつことだ。 今は民主党政権のふがいなさをシッカリ国民に知らしめ 駄目のものはダメと言える政党に変身して行きたい。と締めくくった。
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