二ノ宮啓吉の区政日記
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2010年09月26日(日) |
ひょんな処で谷垣総裁とお会いする |
先日帝国ホテルで我が母校の総裁の就任式に参列した。 隣の席に佐藤ゆかりと谷垣禎一自民党総裁が臨席されていた。 お料理出る合間に敬意を表しに寄ったら気軽に立って挨拶され戸惑っている所をパチリと友人が写してくれ、今日メールで送ってきてくれた。気さくな紳士、麻布・東大・弁護士・税理士とエリートコース。 特に気に入ったのは(社)日本蕎麦協会の会長で日本の蕎麦を愛好する会の代表世話人である。
第52代日蓮宗官長・立正大学総裁になられた内野日総猊下の祝賀会。 全国の日蓮宗のそうそうたる人達がお集まりの中で立正大学学園評議員として招かれた、
沖縄 尖閣列島の中国漁船衝突事件に超法規的な方法で釈放して、その挙句「政府に謝罪・賠償」なんて政府のやり方にちぐはぐ。 「わが国法令に基づき厳正にかつ粛々と対応した」とはこんなことですか。 中国に日本の「円高・デフレ・不景気」を魅す越され言いなりが 「戦略的互恵関係」ですか疑問だ。
反面強気で対応すると日本経済は??。尖閣列島はポツダム宣言以降 日本の固有の領土であり日米安保でもヒラリーさんは守ると言っている。
漁民の安全操業、地下資源の確保と日米安保の重要性が論じられてくる。
中国ともつと早く政府間レベルで話し合い一方的なごり押しではなく、 平和的解決が一日でも早く話し合いをすべきである。 民主党には人材が居ないなら、自民党も協力すべき時だ。 小沢さんは釣りに出かけており、困った対応だね。
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