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| 2010年08月07日(土) | 26回平和祈念のつどいに参加して |
終戦後６５年を迎え、最早戦後では無いと言う言葉もあるが、忘れてはならない広島市の「原爆の日」である。
目黒区では昭和60年５月に目黒区平和都市宣言を表し、戦争犠牲者・核兵器廃絶と平和祈願を行ってきた。私も戦前生まれとして先の戦争を小さいながらも体験しており、この平和国家をいつまでも続ける事を願うものです。
戦後生まれの人口比は80.9%と我々小学生の集団にも機関銃の雨を受けた。
終戦時は縁故疎開で神奈川県厚木市のはずれの町に疎開しており、即日と同じ暑い日であった、親戚の伯父さんが迎えに来てラジオの前に座らされよく聞き取れない言葉で伯父は戦争が終わって日本は負けたんだと聞かされた。
早く東京に帰りたかったので子供心にうれしかった。
広島に初めて国連事務総長・米国大使の出席があり、
核兵器の無い世界を皆で努力することを誓ったと思います。
