二ノ宮啓吉の区政日記
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2009年11月13日(金) ヒトラー・ユーゲント発言について

11月9日自民党世田谷区議団の研修会に招待されました。
講師は「中山恭子 参議院議員」元総理大臣補佐官、(拉致問題担当)で
平成11年駐ウスベキスタン共和国特命全権大使として赴任された時の現象を
講演に先立ち話された。ロシヤよりの社会主義体制から抜け出そうとしている時の事を話された。
 モスコワの指示通りの政治・経済を抜け出し独立して良かったと皆口々に話され、独裁社会主義国家より抜け出し言論の自由を得建国に向かっている姿が、今国会での予算委員会での出来事と重なる。

民主党の動きはまさにウズベキスタンで見た光景と同じ姿を見た。
党指導体制で「ユーゲント」には発言すらない、有るのは統制された拍手・ヤジのみ党の下に国会があり、マニフエスト社会主義国家体制を感じた。
 言葉はキレイだが実態は違う、まだソ連時代のがましに感じられる。

社会主義はキケンである、個人所得補填、生活者重視は日本経済や企業経営が成長できるか不安を感じた。

「自分で考え、行動し努力した人と同じ扱いは平等ではない」自助努力を無視し公助ばかりの社会主義は崩壊することは、ソ連・中国で実証済みである

まさに民主党の政策と小澤チルドレンの行動をヒットラー・ユウゲントと
上手く言ッたもんだ。

自民党も再生を誓って、頑張る。


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