二ノ宮啓吉の区政日記
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2008年04月01日(火) 4月に入って

今日は4月1日わが母校「立正大学の入学式」に参加した。
風が強くお母さん達はパーマが乱れ、桜の花も散らずに頑張っていた。

平成20年度の目黒区軟式野球連盟少年部の始球式を致しました。
3月の日曜日晴天の中碑文谷野球場で行われました、3月は議員にとって一番大事な仕事(予算審査です)お陰様で31日無事終える事ができました。
最後の日にガソリンの暫定税率廃止、一般財源化の意見書が動議として提出されました。
 意見書のルールはまず議会運営委員会で審議されます、全会一致なら議会運営委員会として議長名で関係機関に送付する事ができますが一会派でも反対があれば提出出来ません、が、次に議運提案ではなく、議員提案として出す事が出来ます、しかし、議会の多数の賛成があることです。
 提出した会派も苦しいお家事情があるせいかなかなか最後まで出すかもめていたとの事で、苦心の跡が見受けられました。
区長も道路財源を当て込んで予算を作っており、5億4千万円余の歳入不足になります、又二十三区議長会会長の目黒区が意見書を採択して関係機関に提出などどうしても出来ないのが常識ですが、なかなか解決しない、困った
困ったと会派を駆け回る、幹事長が大変な事だ、
 上程後、私は議員提案のルールを守って頂かないと禍根を残す、又区予算に賛成しててこの意見書は矛盾を感じると、又福田総理も一般財源化の方向で検討する、との新聞報道を読みながら質疑したが、答弁は何を言いたいのか、「唯カソリンを下げれる」何の市区町村のことなど考えてない答弁
まるで国会の目黒版だ。
 最後は採決で一会派が退席をしてくれたので何とか自民党は恥をかかずに
済んだ、午後6時閉会が出来た。
第五選挙区支部長に成った「佐藤ゆかり議員」と大塩教育長と共に
張り切っている二ノ宮。


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