二ノ宮啓吉の区政日記
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2007年07月12日(木) 再開「モンスターペアレント」

 四月の選挙が終わり、厳しかった改選を無事乗り越えて、なかなか日記を書く気になれず、もー止めようかともおもった。
昨日知人に会った、なんで日記を更新しないのか、彼方の日記はためになるし、面白いょ、と言われ良い気持ちになって又再開することと成りました。
どうぞ宜しくお願い致します。
 さて今日の題は「モンスター・ベアレント」だ
先般都議の鈴木さんの都政報告会の講師としてお話を頂いた。
八雲学園の校長・理事長の近藤先生の話の中にこの無理難題を言う親の話が出てきた。「モンスターペアレント」

 無理難題を保護者が教育現場に持ち込む親のことを言う。
教育は「家庭・学校・地域」で育てるもので、一方的に学校ばかりではない事は皆知っているはずだが。さて親達はどうでしょうか。
私立学校なら「どうぞおやめ下さい」とも言うことが出来るが、なかなか公立では難しいのが問題。

 NHKでも「クローズアップ現代」でも取り上げられ、その対応がスムースに行けない先生は自殺してしまうケースも有る。
教育能力の問題以前に指導力も重要だ。精神疾患で休職する人も出たとのと 教育基本法改正でその辺はどう見ているか教員の更新だけでは諮りかねない疑問だね。

目黒ではそれほど問題に成ってないが皆無ではないはず、
校長・副校長・主任制度で一人先生の判断ではなく、複数の対応が必要と思う。それでもだめなら弁護士・だね。

ご意見をお聞かせ下さい。


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