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| 2006年07月27日(木) | 神妙なお茶席・文化庁子供教室を見て |
七月二六日から３日間 文化庁の提唱により目黒区教育委員会の補助金を頂いて毎年小学校にて日本文化の教室「お茶といけ花」を開いております。
下目黒小学校「二ノ宮先生」・緑ヶ丘小学校「内野先生」
中目黒小学校「冨板先生」の三人の先生とお弟子さんの協力を頂いて
今年も開かれました。
目黒区茶道・華道連盟の先生方が講師です。
日本古来の伝統文化である、お茶といけ花について説明され、基本動作
礼儀作法を教わり、その上でお菓子を食べてお茶を立てる動作に入ります。
今家庭では畳が無くなりフローリングになって正座をする事が難しくなり
落ち着いてお茶を頂く事すら家庭でなくなりつつある現在、
侘び・寂びなどはまだまだ特に男の子が参加され興味本位に神妙な姿は落ち着きに結びついてくれれば良いが。
神妙な下目黒小学生と二ノ宮光子先生
