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| 2006年06月24日(土) | 目黒にオリンピック施設を |
今年４月、石原東京都知事は２０１６年に東京オリンピックを招致する計画が出されました、都心部を中心に半径十キロの範囲内に競技場を集中させ
コンパクト型の構想が示されました。
その中に「目黒区中央体育館」の名前が示されており、我々目黒自民党区議団はその実現に向かって議会内で調整をし自民党・公明党の二会派で賛成を頂き、６月８日に東京都庁内に設置されている東京オリンピック招致本部推進部長 谷島明彦氏と調整課長 桜井政人氏に面会し、是非とも目黒区内にオリンピック関連施設を実現して頂きたいと要請してまいりました、
この運動は東京都議会の中に自民党を中心にオリンピック招致議連が各区に呼びかけ、招致の議会決議をして、その延長上にあります。
東京都はオリンピックを契機に都市整備を迅速に進め交通渋滞の無い都市を目指しており、区内４６号(かむろ坂より目黒区南につながる道路、西小山駅周辺の整備、等を目指しております、)
まず国内の候補地が決定するのは今年の８月にJOC国内オリンピック委員会で強敵福岡市が手を上げており、それに勝って、次ぎは国際オリンピック委員会AOCの決定を頂かないと決まりません。
