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| 2005年03月10日(木) | 平成十七年度予算委員会始まる |
３月１日より始まった本会議も代表質問・一般質問と続き本日までは付託された議案審査・陳情審査を終えていよいよ３月１５日より予算委員会が開かれる。
平成十七年度の一般会計総額は８百７十３億５千７百万円余の予算で前年比△５．１％の予算です特別会計+総合計で１千４百５１億余万円です。
「信頼と改革区政」を基本認識の元に青木区長初めての本格予算です。区政の基本目標を「安全で、安心して暮らせるまちづくり」を掲げて厳しい財政運営を掲げております。
１５日は総括質疑１６日--１８日、２２日--２５日が最終日です。その間
１８日が中学校の卒業式・２４日が小学校の卒業式で午前１時半始まりです
他は午前１０時より午後５時終了予定です。
今年の問題点を私なりに考えました。事前通告ではないので。
区政の透明性向上に関する基本方針の中間のまとめを受けて。
第二次行政改革大綱・平成１７年度改革実施策。
区税収入・分離譲渡分・滞納繰越分。安全・安心のまちずくり。
分権時代の三位一体改革・都区制度改革の影響。
指定管理者制度の問題点。特別区債の償還問題。
目黒区観光ビジョン。国際交流について。
介護保険制度の改革。生活保護の問題点。
職員の待遇について。「家庭ゴミの有料化の検討状況」等問題が多すぎて何処を中心に質疑するか考え中です。
予算委員会は質問予定を事前に知らせなくて、区長・助役・部長の生の考え方が伺えるので、是非傍聴にお出でいただきたい、議場で行います。
