二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年03月08日(月) |
目黒区長の急死の訃報 |
3月7日(日)予定していた行事のために区外に出ていた、9時半頃に 留守番の女房に緊急連絡が入り、区長の急変を電話連絡を受けたが いかにせん地方に居るのでどうする事も出来ず早めに帰宅する。 本日8日早めに議会に行き、報告を受けた。 6時二十分に急変をしらされ国立医療センターに駆けつけたが一命を落とした。早速 区管理職会議の上、佐々木助役を職務代理者と定め、 証明書等の変更を行い、時間の掛かる物に付いては手書きで対応する。 ご遺族の意思により9日・10日に身内のみによる密葬を自宅で行う、
★一切の弔問・弔意を受け付けない旨報告を受ける。 又区葬に付いても考えていないとの答弁があり、今後は遺族の意思を尊重して行きたいとの報告であった。
★区選挙管理委員会が開かれ、事務局長より午前中の委員会で区長選挙の日程に付いて報告があった。
★4月18日選挙告示〜25日投票日と決定した。
★さて薬師寺氏は大分県の出身で大変苦労されて総務部長・収入役・助役 等をへて河原区長の後任として区長に選ばれ2度の選挙を勝ち抜いて二期目 入ったばかり、死ぬなんて考えられず、何で、なんでと頭をかかえる。 私の女房も九州・大分県の出身なので大変親しみを感じており、私の開催する事業には必ず参加して頂いており、唖然とする。 今 議会では、平成16年度の予算をこれから審査する段に命を縮めるような事が有ったのか?、又なんで思い詰める様な事が有って、 信頼できる仲間や相談相手を作っておかなかったのか不思議である、 いまさら言ても後の事になってしまった。残念でたまらない。 ご冥福をお祈り申しあげます。
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