二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年03月03日(水) |
桃の節句とルノワール |
3月3日の桃の節句だがまだ庭の花桃の花は咲かない、旧暦上の季節であろう、今日はとても冷たい風が吹いているる、 女の子が回りに誕生しなかったので、しばらくぶりで渋谷のデパートに お雛様を買いに行く、今日で終わりなので少々安くして頂いた、その分を 女房とBUNKAMURAの美術館にまわった、 モネ・ルノワールと印象派展が開催されており、しばしの芸術に慕った 19世紀の終わりにフランスで生まれた印象派。キャンバスを屋外に出し 自然の光のもとで描くようになり、身近な風景・市井の人々を描き、 最も明るい画面を創り出しました。 シャニヤックゃスーラの点描技法へと受け継がれ、山下清の切り絵のような技法で遠くで見ると素晴らしく、近くで見ると点に見えました。 他にシスラー・ピサロ・やロートレック・ボナール・ヴュイヤールらの素晴らしい名画を観賞することができました。 3月議会も始まり、代表質問・一般質問と3日間が終わり、明日は各委員会に議案付託される、私は生活・福祉委員会なので二日間議案と陳情審査が始まる。 3月は平成16年度の予算の認定が有り、30日まで土日を除く毎日5時まで審議せねばならない。長丁場なので風邪にきおつけないとならないね。
新人議員の一般質問も二回目に入り皆堂々として来た、又再質問も立派にこなし、4期・五期生がしっかりしないと追い越されるようだ。
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