二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年01月01日(木) 平成16年の新春を迎えて

 お陰様で昭和58年45歳で議会に出して頂いて今年で22年目を
迎える事が出来ました。
今年の正月は8人家族になり賑やかです、大晦日も天気に恵まれ穏やかに
過ぎ目黒不動の参拝者も多く除夜の鐘と共に人の声がして夜中の3時頃まで
隣の蛸薬師の鐘が鳴り止みませんでした。
 昨年は議会選出の監査委員として沢山の経験と勉強をいたしました、
特に議会での決算認定の時期が11月より9月に早まった事が特徴で
毎日の様に7月8月は監査意見書を作成する為に頑張りました。
区財政が厳しい折もっと削減すべき所が見えて来ました、その糧を
今後の議会で生かして参ります。
 今、社会保障の問題が大きくなって参りました、確かに我々が払う
介護保険料・国民健康保険料・共済掛け金等は年々上がっております。
又頂く年金も不安だと声が聞こえます。
そしてイラク問題の様に自衛隊の海外での貢献の様に世界での普通の国
としての平和問題も深い関心事です。
 少子時代の教育問題、若い子供が今のままで良いのかとても不安です、
親の意見には耳も傾けず自由・無責任・無関心が心配の種です。
まだまだ書きたい事が有りますが又次の機会に主張として書きます、
今年も「区政日記」をとんどん書きますので読んでください、
ご意見が有りましたらメール・手紙でも書いて下さいお願い致します。
 今年が皆々様の健康と幸福をお祈り申しあげます。


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