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| 2003年11月24日(月) | めぐろ童謡コンサートに参加して |
めぐろパーシモンホールでの第二回目の童謡コンサートを拝聴して参りました、休憩時間にロビーでウーロン茶を頂き隣の人の声を聞きました、又
私も同感でしたので感想を書きます。
まず童謡を歌ってもらいたい層は少年少女ではないか、円融寺と月光幼稚園の子供たちは楽しそうで大変有意義が有ると思いました。
小学校や中学生の声が聞けないのが残念です。
今年は大岡山小学校が全国コンクールで金賞を頂いたのに、、、どうして
ロビーの声はこれからで、「毎年同じ様な年寄りのノスタルジャで保存会ならそれで良いが、何を後世に残そうかと言う気持ちが無く唯年寄りコーラスの発表会の様だ」との声を聞きました、「もう８００円払って自分の孫でも出ないなら来る気は無いよ」との声を耳にいたしました。
幹事世話人の方は大変の作業と思いますが、どう思いますか？
童謡の詩の一つ一つに、今の子供たちに理解してもらいたいし、歌ってもらいたい、そして良い童謡を歌い伝えてもらいたいと感じました。
その様な声に応える事が保存会なのかな、
