二ノ宮啓吉の区政日記
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2003年09月10日(水) |
第三定例会、一般質問が終わる |
目黒区議会第三回定例会が九月八日に開催される、 一般質問が八日九日と行なわれ我が自民党は初日に栗山よしじ君二日目は 磯野弘三君が行われた。 栗山君は子育て中のお母さんの気持ちを代弁して幼児の病気児、病後児の 保育について質問をされた、少子化時代に子育てしやすい環境整備は今国 でも考え始めており、もう少し深く質問した方が良かったと思います。 学校でのエネルギー問題、自由が丘の中心市街地構想もあまりにも大きい 問題で核心に入れず尻きりになってしまったのが残念。 磯野君は学校での飲み水についてTVでも問題提議された事でタイムリーで あったが、なかなか良い答弁は出来えなかった様なきがする。 自分に学校に通っている子供を中心に質問したので中身は真実に近いが 質問項目を絞った方が答弁に散漫にならなかったとおもいます。 これで自民党新人4人が質問を終えました。 他の議員の質問は民主党の伊藤君が又質問に立つ、予算流用については もつと財政を勉強したほうが良いね、公明党の寺島君は質問項目が多く 答弁の時間が無くなる様で絞った方が良かったね、共産党の岩崎君は住民基本台帳ネットワークシステムについて危惧を述べ反対意見。 無会派の坂本君は行革で区長の退職手当、三役の給与、天下り、議員の 海外、委員会視察と見直しを述べたが、答弁に無くすれ違いに終わる。 目区民会議の都築君は外郭団体が将来独立するかの如く発言があったが その様な事を一度も聞いてない。 公明党の島崎君と。無会派の戸沢君はあまり文章を見ずとうとうと発言して いた。共産党の石川君は張りの有る声で区長に食いついていたのが印象に残る
次は平成14年度の予算審議が始まりますので又報告致します。
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