二ノ宮啓吉の区政日記
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2002年03月15日(金) |
東京茶道会のお茶会にお誘い |
女房の道楽「東京茶道会」のお手伝い 平成14年4月14日 文京区音羽 護国寺茶寮で開催される お茶会に松尾流東京理事としてお席を持つことになりました。 私は女房の道楽として許しておりましたが、お弟子さん増えると 年に2.3回はお茶会を持たないと、励みにならず又他流試合を しないとなかなか上達しません、毎日お弟子さん達は稽古にこられ 私の居る場所は自分の部屋のみとなります。 当日は休みですと運転手となり、たまにはお客さんになったり、 「月窓軒」にて催されますので皆張り切ってお稽古中です。 裏千家・有楽流・宗偏流・表千家・江戸千家の方々が当日お席を 持ちます、桜は散ってしまいますが、東京散策として是非ご参加を
まだ当日券は御座いますのでご希望の方はE−Mailで申し込み 下さればお譲りいたします。 住所、氏名、電話をお願い致します。(特別無料、今月末迄のみ)
松尾流は古くは京都の公家を中心に広まりました、武家社会 で茶の湯が進につれ京都から名古屋えと広がり尾張家のご加護と 茶の湯の茶頭として武家社会に広がりました、 江戸えは表千家や裏千家のように女学校での進出が無くかたく 流儀を守ってわびさびの中にも気品と格を重んじて参りました。 そのために東京ではなじみが薄く、東京稽古所に蠣殻町の水天宮 元赤坂の豊川稲荷・世田谷の松原にお稽古所があります。 名古屋より松尾流の先生方が東京へお出になられております。
若い方でお茶を覚えたい方、二ノ宮光子までお電話下さい。 時間・曜日は貴女のご希望の日をお選び致します、男子歓迎。
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