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2023年10月16日(月) ついに日本語吹替え版が放送開始!中華CGアニメ「クズ悪役の自己救済システム」感想とアニメ遊戯王感想


「クズ悪役の自己救済システム」の放送が始まりました!
それもなんと、日 本 語 吹 き 替 え 版 ドン★
作品を知ってファンになって数年…ようやくここまで来ました。・゚・(つ∀`)・゚・
中国語セリフ&字幕版をしつこいほど観ているので、吹き替え版との違いなどを楽しみながら視聴しました!
いつも通り、ネタバレありの感想なので要注意でお願いします。

第一話「転生したらクズ悪役だった件」感想
師尊の中の人(沈垣)は現代から転生したオタクなので、基本 ”早口”。
その沈垣が、小説の主人公である洛冰河の生涯を序盤で一気に語るシーンがあり、声優さんの早口そのものが見せ場になっています。
…が、日本語だと不思議なことに、あまり早口に感じませんでした。
やはり母国語だからでしょうかね。
それと、「師兄」を『しけい』と呼んでいましたが、ここはやはり聞きなれた「兄弟子」という言い方にするのも良いのでは…と思ったし、洞窟などに籠って修行する意味の「閉関(へいかん)」をそのまま使っていましたが、これも初見の人は何の意味か分からないと思うので、もう少し分かりやすい言葉に置き換えてくれたら良かったのではないかと思いました。

沈垣が早口でまくしたてる洛冰河の人生は注意して聞く必要があります。
そもそも沈垣は、マントウが皿の上に3つ盛ってあったり、大きなディスプレイのある個室などを見ると、大切に育てられている子のようです。
そんな沈垣が語る洛冰河の悲惨な人生は 「すべて小説を盛り上げるため」 の設定だからと面白おかしく紹介するのです。

 ・寒い季節、たらいで流れてきたのは出生を神秘的に感じさせるため。
 ・育ての親が死んだことは天涯孤独の設定だから仕方ない。
 ・夢魔の元では適当に修行をつけてもらったので、こちらも適当に習得したと評価

しかしこれらのエピソードは小説の中に転生すると、「そんな単純な問題じゃない!」と思い知らされるのです。
特に養母の死に関しては、行き場をなくした洛冰河の想いが師尊に向けられていくことの伏線になるので、かなり重要です。


パリピ孔明の3話!
ラップバトル!孔明のラップはお経でしたね。
アニメも良かったけれど、人間がラップする姿を見ながらだと、言葉がきっちり伝わってくるように思いました。
赤兎馬さん…カッコいい!
そして今回の主役はあの デコバイク!!
スゴイ装飾!! 孔明に似合うのはなぜ!?


「BS12」でゴジラ祭り!

  ・ゴジラ対ビオランテ

すごく好評価だと聞いていたので楽しみにしていたのですが…。
映像のアングルが良かったし、自衛隊のアレコレもカッコ良かったのですが…。
肝心の怪獣同士のバトルが物足りなかったです。
ゴジラは口から放射熱線出すだけで、殴り合いバトルが無かったのが残念!
そして闘いの勝者がハッキリしなかったのも残念でした。
しかしゴジラが人間の裏をかいて大阪にやってきたのは良き!
容貌もパワーアップ!あの二重の歯は怖かったです。
人がビルの中にいても気にせず破壊!サスガですね。
人間ドラマは他国のスパイも登場し、最後までワチャワチャでした。

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ゼアル再放送感想

いよいよ遊馬とアストラルのデュエルが始まりました!
分かっていても寂しいですね…。・゚・(つд`)・゚・。
冷たい態度を取るアストラルを観ていると、「あーやせ我慢してるなぁ」と思います。
逆に遊馬の元には知り合いがワイワイ訪ねてきて、寂しさを感じている暇もないように見えますが、一人にするとすぐ泣いちゃう遊馬なので、いろいろと心配になりました。
でもデュエルが始まると一気に物語が加速しましたね。
ホープ五人衆の圧が凄い!
いままで漫然とホープ召喚を観ていましたが、「こんなに親族いたんだ?」とツッコミました。
本当にたくさんのホープが遊馬を助けてきたんですね。
遊馬が小鳥だけに今回の勝負の意味を伝えるところとか…良いシーンがたくさんありました。


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