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2016年12月25日(日) 遊戯王ARC-V感想−第136話「覇王龍君臨」


遊戯王ARC-V感想−第136話「覇王龍君臨」
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【今日のお言葉】  

    レ イ : 早く復活させて!! ズァークを倒せるのは私しかいないんだからぁ!(>_<)

    零王 : やはり投入した生命エネルギーが不十分だったか… レイーッ!!ヽ(`Д´)ノ

  ・レイは復活を急かす!
  ・零王は復活のための人間カードが足りないと怒る!

この親子、人の道を踏み外していることに気がついていないことが恐ろしいです。
確かにレイが蘇ればズァークは倒せるかもしれない…。
でも、そのためには人の命が大量に必要なわけで…。
ズァークに殺される方が良いのか、生贄の素材になる方がいいのか…。
一般庶民は、どっちを選んでも、命を奪われることに変わりがないのがトホホですね。


ズァークの姿がぁぁぁ!!ヽ(;▽;)ノ イヤイヤイヤイヤ
イケメンを想像していたので、もう…テレビの前でガックリでした。
あのキクラゲみたいに形・色したツバサもどきは何!?変に折れているし…。
顔も変、胸のプロテクターみたいな出っ張りも嫌!!
…っていうか、美少年を4人融合させているのに、美少年にならないって…どういうこと!(^ω^#)グヌヌ
頭についているゴーグルも変というか…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー


素良キュンがペンデュラムに使うペンダントトップを見せても反応がなかったのが残念でした。
遊矢なら気がついてくれると思ったんですけど…。


ズァークが強すぎて、何だかもう誰が闘っても勝てる気がしない!
そんな中、零王の前に立ちはだかる最後の希望は、日美香さんしかいないんじゃないだろうか…。
この人なら零王を止められると思うなぁ。
っていうか、そのために彼女は零児と共に闘ってきたのだから、零王に鉄槌を下して欲しい!
母として妻として女として、プライドを賭けて零王を叱ってください。


エドと素良キュンが仲良しさんでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
意外と良い組み合わせです。
素良キュンがちょっと「ツン」なところが良いですね〜カワイイ。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

エドと素良キュンのデュエルは面白かったですが、途中から乱入した黒咲とカイトの行動が謎でした。
なぜ2000ポイントのライフを無駄にして平気なのだ?
エドと素良キュンのデュエルが終わってから、ゆっくり参戦すれば良いのに…。
二人とも、いつもの冷静さが抜けてしまって残念!


懐かしの登場人物達がズァークを見上げるシーンに出ていました!
そんな中、長次郎さんの隣に女性がぁぁ!
いつの間に彼女出来たのぉぉぉ!(´ω`*)


ズァークの「われ」という言い方に違和感が!
なんで「オレ」とか「ワタシ」じゃないのだろうか。
ズァークだって元は普通の人間だったハズなのに。
これも遊戯王の伝統芸というやつか!


「次回予告」
    黒咲:素良とエドはヤツの中にまだ遊矢の心がわずかにでも残っていると信じて闘った
    絶対に取り戻してみせる!遊矢を!!ユートを!!!
    ズァーク:今度はエクシーズ使いが相手か…面白い!!
    「漆黒の闇に住まう反逆の牙よ!我に屈し、我に従え!!」


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「反逆の覇王眷竜」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    黒咲とカイトが良い闘いをしてくれそうな感じです。
    召喚される『覇王眷竜』も楽しみです。

作画監督=Lee Sung-jin/Kim Hye-jeong
脚本=前川 淳
絵コンテ=布施康之
演出=布施康之


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