遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2013年04月24日(水) 荒木先生登場の番組を観た!と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第63話「最強の地縛神!ウィラコチャラスカ!」


「SWITCHインタビュー 達人達」に荒木先生が登場!
対談の相手は千住明さんで、先生とは知り合いなんだそうです。
千住さんは大河ドラマ「風林火山」のOPを作曲した人で、あのOPに出てくる馬を見るたび「本当はポニーサイズなのに!」とツッコミを入れる私としては、荒木先生とどんな話をするのかとても興味がありました。
荒木先生はしゃべり方がカイザー海馬さんに似ていると思いました。
声の質も似ていて、不思議な感じがしました。
カメラは先生の仕事場や地下の資料室にまで入り込み、ファンにとっては嬉しい内容になってました。
にわかファンの私がいうのもアレですが、先生の仕事場の本棚から飛び出していた『昆虫』というインデックスに目が釘付けでした。
なんか小学校の図書室を思い出します゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
スーツ姿も素敵で、マジでカッコイイ不老不死ぶりでした。
ジョジョを生み出すパワーの源は先生自身がこの世界を楽しんでいる気持ちから生み出されているんだなと感じました。
高橋先生が荒木先生にメロリンなのも分かりました。
先生は初めての海外はイタリアだったんですね〜オシャレ!!
そこでガツンとカルチャーショックを受けたようですが、その影響は今も作品に表れているように思えます。


進撃の巨人の感想を…
女子の猛獣度が高くて、とっても面白いです。
やはり中世の女は肉食系が良いですね。
ワイヤーを使ってのバランス練習をしていましたが、私には無理です。
あのワイヤーを使って森や街の中を高速移動することなんて、もっと無理!
今までの放送を見ていると、ワイヤーを使っての単体攻撃は逆に悲惨な結果になるだけのような気がしています。
でもこれしか方法がないという悲しさ…(´;ω;`)
こんな装備でどうやって巨人と闘うつもりなのか、意思だけじゃどうにもならないってことを感じました。
それにしても原作って10巻までしかないんですね…それでアニメ化ってずいぶんと早すぎます。


ライン

■漫画5D's−「ライド45 天錠覇王への血路!!」感想!

遊星と骸骨騎士の闘いが始まるのかと思ったら、まず先にジャックとゴドウィン長官とのデュエルが始まりました。
一応親子なのに殺伐としたやりとりが寂しいな…と感じました。
ジャックは恩も義理も感じてないようで、最後の闘いになるのかもしれないのだから、もうちょっと息子らしい態度で接しても良いんじゃないの?と思いました。
まぁ長官はジャックのことなんて単なる生贄要員くらいにしか思っていなかったようなので、ここでジャックが情に訴えても完全拒否されるだけかもしれませんが…。


ジャックと長官の闘いは白熱してます。
同じ型のDホイールを出してくるとは!!
白黒なので想像するだけですが、長官のDホイールは「赤」のような気がします。
ジャックはうまく長官の戦術をかわし、今のところリードしているような感じですが、亀の甲より年の功!5000年生きた人間のデュエルは後半ほど激しくなると予想しています。


セクトを取り戻すまで、まだ道は長そうです。
セクトに勝てば究極神も目覚めず、すべてが一件落着になるそうですが、そう簡単にはいかないでしょうね。


ライン

遊戯王5D's再放送 第63話「最強の地縛神!ウィラコチャラスカ!」


ゴドウィン長官と遊星たちの会話を聞いていると、みんな言っていることが青臭く感じました。
特にゴドウィン長官は大人なのにダークフレイムマスターみたいな厨二病になっていて、一生懸命に悪役を演じているだけのように見えました。
そもそも長官はこの世界をどんな風に変えたいのか、何をしたいのか、ちゃんとした予想図を出してこないのがダメでござる。
人間を皆殺しにするとか、食べちゃうとか、奴隷として永遠に働かせるとか…。
見ているこちらが、「あ゛゛ーこんな世界になったら嫌だなぁ〜遊星たちを応援しなきゃ!」と言ってしまうような世界を見せてくれないと!
迫り来る邪神のドロドロベトベトは不快感で一杯ですが、これが世界の中心に座るとどうなるのか、そこをずばり教えて欲しいです。


クロウは伝説の男を尊敬しているので、長官に対する言葉のすべてに愛が満ちていて、見ていてこちらが恥ずかしく感じるほどでした。(´ω`*)
長官もその一途な想いを分かっていて、でも受け入れるわけにもいかないので、なんとか話をそらそうとしているように見えて、もどかしかったです。
今週の闘いで戦線離脱となってしまいましたが、クロウの想いは一枚のカードとなって遊星をサポートするようですね。


ジャック…いきなり「女の愛」とか言っちゃって…。
きっと隣で走っていた遊星はビックリしたでしょうね。


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