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2013年04月10日(水) ジョジョ最終回の感想と漫画ゼアル感想と遊戯王5D's再放送 第61話「真実の果てに」


進撃の巨人、予想以上に面白いです。
いろいろツッコミたいことがあります。
次回、感想を書きたいです。


ジョジョの感想 26話「神となった男」

カーズ様の最後は…驚きでした。
ジョセフが倒すのではなく、地球が倒す!!!
自然の摂理から逸脱したモノに対して、自然は黙って鉄槌を下すんですね。
タイトルに「神」ってついているけれど、カーズ様は神にもなれず宇宙からみたらゴミの一部にしかなっていないわけで、この寂しい現実から逃避するため目も耳も思考さえも閉じてしまったのは良策だったなと思いました。
しかし考えることをやめるなんて普通は出来ないですよね。
私はカーズ様自身が自分の心を壊していったんじゃないかと思いました。
大切な脳味噌をただの石ころに変えてしまい、この世界との交流を絶ったんだと思いました。

スージーQとジョセフがラブラブで微笑ましい。
とってもお似合いで、二人の明るさが眩しいくらいでした。
この可愛い花嫁をシュト様にも見せてあげて欲しかったなと思いました。
ジョセフが腕を失った時は目の前が真っ暗になりましたが、使い勝手の良い義手があって良かったです。
さすが漫画だなとつぶやいてしまいました( ´艸`)
エリナさんは数奇な運命を生き抜いて長生きしましたね。
スピードワゴンさんは生涯独身か…。どうしてそういう行き方を選んだのか聞いてみたいです。
そして大好きシュト様!(゚∀゚)ノ ルドル・フォン・シュトロハイム
名前のフォンは元貴族の証!
最後は名誉の戦士…悲しいですがシュト様としては死ぬ場所を得たと思ったでしょうね…。・゚・(つд`)・゚・。


そして「ジョジョ紀行」
地下に生きる一族が登場しましたが、アレを観ると『シャンバラ』という地底帝国の伝説を思い出します。
地球の地下に巨大な空間が広がり、世界中にその地下帝国とつながるドアがあるらしい。
その一つがチベットのラサにあるポタラ宮殿で、私もポタラ宮殿へ黄金の扉を探しに出かけました。
歴代の僧侶が眠る墓所の奥にその扉があるそうですが、一般の観光客は近づくことさえ出来ませんでした。
ワムウがギリシャからスイスにあっという間に移動できたのは、この地下に張り巡らされた地下通路を使ったのかもしれませんね。
宇宙は閉じているという説もあるのでカーズ様はいずれ宇宙をぐるっと一回りして地球に戻ってくるかもしれません。
飛行している間は星でも見ながらノンビリすれば良いのにと思いましたが、銀河系を出ると宇宙空間ってスカスカで本当に何もないそうなのでカーズ様の気が晴れるような絶景を目にする機会はなさそうです。

カーズ様という天才が生まれなければ地下の生き物たちも平和に生きていけたかもしれませんが、種の寿命というか何かが存在を抹殺させようとしてカーズ様を誕生させたのかもしれません。


ライン

■漫画ゼアル−「ランク28 暗躍する影!!」感想

遊馬の家で一宿一飯の恩義を受けるカイト…。
コロンちゃんがやけに心配しているのが可愛かったです。
カイトってけっこう目立つ顔立ちだと思うのですが、明里ネェちゃんや春ばあさんがカイトの顔について反応が無しだったのが残念でした。
絶対春さんの好みの顔だと思ったんだけどなぁ〜(・´ω`・)
まぁ食事の時くらいはコート脱いでリラックスして欲しかったです。
カイトは厚着しすぎです!(明里ネェちゃんなんてヘソ出しているのに…)

目玉焼きを失敗するカイト…言うほど料理上手じゃないところが良いです。
実は不器用さんであろう〜。
デュエルは完璧だけれど生活全般が苦手みたいなところは人間味が感じられて好きです。

今回、カイトと闘ったシャドウはすぐにやられてしまいましたね。
これはわざと負けたような気がします。
後で再登場して、こんどこそカイトの命を狙うんでしょうね。
八雲の手下はカイトの命を狙うことばかり考えていて、ちょっと物騒です。

最後に登場したカイトの新アジト!
巨大な炊飯器に見えたのはここだけの秘密です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
中はいったいどうなっているんでしょうね〜。
ハルトと2人で住むには広すぎますが、本来の用途は何なのか気になります。


ライン

遊戯王5D's再放送 第61話「真実の果てに」

手作りのデュエルディスクを自慢する遊星の笑顔に惚れました!(ノ∀`*)キャー♪
本当にモノ作りが好きな子だなぁ〜と思いました。
誘導尋問も得意だったのは鷹栖所長の影響かと思えば、あの時、収容所にぶちこまれた事は無駄じゃなかったってことですね!( ´艸`)


アキとミスティのキャットファイト、ついに終結してしまいました。
やはりアキの髪留めが落ちて闇アキになった辺りからが面白かったです。
残念だったのはミスティの「バッド・エンド・クイーン・ドラゴン」があまり綺麗なドラゴンじゃなかったことです。
やはり美女のモンスターは美しくあって欲しかったです。


ディバインもまさかこんなことで死んでしまうとは…。
自業自得とはいえ、コカライアに「パックンチョ」されたところは可哀想でした。
地縛神に飲み込まれると死んでしまうのか、それとも地縛神の消滅と共に元の通り生き返るのか、その先が知りたかったです。


ディヴァインのファイアーボール攻撃には笑ってしまいました。
あんな近くで飛ばさずに直接殴りにいかないところは、さすがサイコデュエリストです。
5D'sのキャラの中でもなかなかの悪党でしたが、アルカディアムーブメント団体の方は印象に残らずに終わってしまったのは残念でした。


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