遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年12月26日(水) |
ジャンプフェスタの報告と遊戯王5D's再放送 第47話「猿の地上絵の痣を持つ男」 |
12月22日のジャンプフェスタに行ってきました! 目覚まし2個を鳴らし、朝早く起きました。 起きたら雨…。 だがしかし幕張メッセへと駆けつけました。
相変わらず入場ゲートは行列でしたが雨のせいか人は少な目でした。 9時半ごろには会場入りし、とりあえずショウワノートブースへ!! しかし行列の長さに並ぶのを断念。 そのまま最強Vジャンプブースへ行って遊戯王ステージを見ました。 10時からなのでお客さんは少な目でした。 でもデュエリストたちはステージに現れたカイザー海馬さん、流星さん、千丈目さんに暑苦しいまなざしを送っていました。 このステージで何をするのか知らなかったのですが、プレゼントを賭けたデュエルをやってました。 デュエルはアイカワさんと司会のお姉さんが解説し、ハンディカメラでデュエルの様子を紹介したりと楽しい内容でした。 海馬さんの衣装が替わっていました。 前より安っぽい(おっと失礼!)布であつらえられた微妙なデザインの服で、なんと言って良いのか分からない衣装でした。 前のじゃ腹周りがきつくなったのかな…と察しました。 そのうちVジャンプにも載ると思うので注目してください。 デュエルも白熱していましたが、流星さんが御三家スリーブ使ってて羨ましかったです。 あれ、売って欲しいです。 Vジャンプブースで遊戯王のクリアファイルを配っていました。 会場でたくさんもらうパンフレットなどを入れるのに便利です。
次はジャンプ屋台へ行きました。 今年から「1品購入」と「複数購入」で行列を分けていました。 どれくらい時間が短縮したのか分かりませんが、15分くらいでカウンターに辿り着きました。
最後まで汁無しラーメンと悩んで、最終的に肉食べたい!という気持ちを抑えきれず、「トリコ」の「丼」に決めました。 鶏、豚、牛…そして色のついたコンニャク?が盛ってある、なんとも面白い丼でした。 意外と肉がおいしく、コンニャクも独特な食感で、量が少なくて心配でしたが十分楽しめました。
コナミブースも相変わらずの盛況でした。 ブース前で頭につける冠を配っていたのですが、3種あったので、3種とももらってきました。 ホープと銀河眼さんは納得ですが、なぜ『魔界発現世行きデスガイド』が採用されたのか…。 ここはやはりガガガ先輩か、ガガガ女子ではないのか…。 スタッフの中に制服&電車マニアがいるのかと邪推しましたぁぁ。( ´艸`)ククク
あと、Vジャンプの切り抜きを持参し、記念のキーホルダーももらってきたよ!! 石仮面のパスケースとプックリシールも買ったので、とりあえず自慢します。 しかし石仮面のインパクトがスゴイです。 こんな大きなパスケース、使うのに勇気がいりますね…。 でも使うぞ! 使ってみせるぞ!!(゚∀゚)ノ
■ジョジョの感想
サンタナさん…骨をバキバキして通風口に体をねじ込ませるとか…、もうビックリでした。 人間の形をしているけれど、挙動が宇宙人みたいです。 どうしてこんな生物が誕生したのか、私では仮説すら出せません! しかし敵ながらイケメン…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
イケメンと言えば、ジョジョの女装には大笑いです。 本人は似合っていると思っていたみたいで、まったく無邪気で可愛いワンコです。 あんな195センチもある女物の服、どうやって手に入れたんでしょうね。
サンタナさんへの供物用として現れたゾンビですが、ナイスなデザインで美しいなと思いました。 色気のある坊主頭と言えば、映画『300』に登場したペルシャ帝国の「クセルクセス王」を思い出しますが、あの方にも匹敵する存在感でした。 あんなにあっさり死んでしまったのはもったいなかったです。
■ヨルムンガンドと中二病が終わりました。 中二病はとりあえずハッピーエンドで良かったな〜と思いましたが、六花の中二病って生まれついてのモノじゃなかったのが残念でした。 それでも私みたいに大人になっても中二病の人間も十分楽しめました。
ヨルムンはヨナがココのところに戻ってきてくれたことが嬉しかったです。 そしてココが発動した「ヨルムンガンド」がどんな風に世界を変えるのか…それを見たかったな…と思いました。 空を封じられたら、人は地面や海を移動するしかなくなるんですが、そうなると昔のシルクロードが復活したり、日本も造船業が見直されたりと、色々と経済も街の風景も変わりそうです。 原始人の頃から争いは絶えなかったので、ヨルムンガンドが世界平和にどれほど貢献できるか分かりませんが、こういう方法もあるんだな〜と思いながら最終回を見終わりました。
遊戯王5D's再放送 第47話「猿の地上絵の痣を持つ男」
シグナーのドラゴンたちが旧モーメントの制御鍵だった事実が判明しましたが、そもそもカードをどうして鍵にしようと思ったのか…その辺の事情を明らかにして欲しかったです。 そしてカードを野に放ってからシグナーの元へと辿り着いたエピソード等々、これらは5D'sの根幹をなす重要なエピソードだと思うんですが、「語り」だけで終わってしまったのも残念でした。 5D'sの地縛神編は肝心なところが描かれていないので、今見ても「もうちょっと腰を据えて小さいエピソードを積み重ねていって欲しかったな…」と思いました。
■ジャックとカーリーの再会は切ない空気が流れていて、とても良かったです。 やはり恋愛要素は重要だなと感じました。 ダークシグナーになってからメガネを外したカーリーをどう思うか、ジャックに聞いてみたいですが、メガネがなくても行動出来ると言うことは、あの目は目であって目じゃないんでしょうね。 ミスティは人間のようにモデルとして働いてたり紅茶飲んだりと、ほとんど人間と変わらない生活をしていましたが、きっとどこかが普通の人間とは違うんでしょう。 近寄ると死臭がするとか、夜道でも目が利くとか、ゴハン食べないとか…。
■子供の面倒担当の雑賀さんがカッコ良かったです。 デュエル強いのに、あんまりデュエルで活躍できなかったのが残念でした。
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