遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年11月14日(水) 久しぶりに「Fire」と遊戯王5D's再放送 第41話「悲しみ故の憎悪! 受け止めろ スターダスト・ドラゴン」


先日発売された 『遊戯王デュエルモンスターズ ヴォーカルベスト』 を聞いています。
生沢佑一さんが歌った「Fire」も収録されています。
これを聞くと映画「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ光のピラミッド」の興奮が甦りますが、公開が2004年ということで時の流れを感じます。
生沢さんの声は遊戯王の雰囲気にぴったりだったので、また再登場があるかと期待していたのですが、いまだに登場の気配がないのが残念です。
あの頃が海外での遊戯王ブームの頂点だったのかなと思ったりしますが、今はどんな感じなのでしょうね。
ウィーンのアニメショップを調べる機会があったのですが前より店舗数は増えているようなので、日本のアニメ自体は今でも人気あるんだと思います。
遊戯王はカードゲームとして受け入れられているので、あまり表に出てきませんが、海外のキオスクなどでトンデモ・デュエル・ガイドブックをみかけるほどのブームが再燃してくれることを願っています。


ライン

遊戯王5D's再放送 第41話「悲しみ故の憎悪! 受け止めろ スターダスト・ドラゴン」


英雄パパとアキの和解が見所の回でした。
すさまじい親子ゲンカに巻き込まれた遊星が気の毒でしたが、アキの精神も落ち着いてヤレヤレって感じでした。
私としては、不器用な息子と寂しがり屋の孫を見るような…まるで十六夜家のおじいさんのような気持ちで二人を見守っていました。
二人に欠けていたのは相手の立場に立って考える…という事だったと思います。
互いに本音をぶつけて、相手の頭の中が見えなければ、いつまでたっても和解出来なかったでしょうね。
アキがディヴァイン、ディヴァインって何度も言っていましたが、ずいぶんと慕われていたんだな〜と思いました。
本編ではアルカディア・ムーブメントの組織がどんなものなのかハッキリ描かれていなかったので規模とか分かりませんが、アキみたいに洗脳された子は他にもいたでしょうね。


スタダさんが攻撃を受ける時、ベロが出ているので、なんとなく笑ってしまいます。
「あ〜ほんとうに痛そうだ…」と思います。
今回は痛みに耐えて頑張りました。
スタダさんって受け身のイメージが強いのですが、今回のシーンは特にそう感じました。
そして黒バラは、ドSな女王様の地位は揺るがなかったですね。


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