遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
カイトが暗すぎる…と思いました。 彼の性格なんでしょうが、意外と思い詰めるタイプなんですね。 確かにハルトのために闘ってきた日々が消え、喪失感に襲われるのも分かりますが、そんなことで悩むなんてカイトらしくないと思いました。 今までハルトのことだけを考えていたと言えば優しい兄という印象を持たれるでしょうが、本当は色々と考えなきゃいけないことから逃げていたってことじゃないのかな…と思ったりします。 たぶん自分で色々と考えるのが苦手なんでしょうね、カイトは。 だから遊馬の言葉に感化されて、とりあえず目の前のデュエルに専念することでお茶を濁すことになったんだと思いました。 アストラルの後押しもあったし…っていうか、アストラルがやけにシャークに優しい゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ このデュエルが終わったら、熱い風呂にでも入って、ゆっくりのんびり自分のこれからを考えて欲しいです。 遊馬の影響力ってカイトやシャークさんみたいな人に対しては強烈なので、それにクールキャラが引きずられてしまうのは、孤高キャラが好きな私としては、ちょっと残念です。 ■心のドキドキ!( ´艸`) こんな乙女チックな言葉を聞いて「ドキっ!」としちゃうカイトがマジで素直ですね。 っていうかカイトの中身は女の子で出来ているみたいです。 すごく繊細で傷つきやすい(´ω`*)カワユス ■ついにアストラルの姿が一般人にも見えるようになりましたね。 二人だけの秘密だったのに…ちょっと残念でゴザル…(´・ω・`) アストラルの姿が遊馬に見えるのは「契約」したからなのに、契約していない小鳥たちにも見えちゃうっていうのは、設定崩壊のような気もするんですが大丈夫でしょうか。 そういえばアストラルの記憶とナンバーズのことも今回は何も触れてませんでしたね。 フェイカー爺が集めたカードはどこへ行ったのか、アストラルの記憶は現在どうなっているのか、せめてその辺の状況くらいは説明が欲しいところです。 ■トロン一家でたぁ!(゚∀゚)ノ しかし、何で出てきたのか、理由がさっぱり分からなかった! っていうかトロンは成仏したとばかり思っていましたが、実はまだ現世をさまよっていたんですね…。 それだけじゃなく息子たちまで道連れにするとは…恐ろしや…。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ てっきり父さんは死んだ…と納得し、兄弟たちは新しい人生を歩み始めるとばかり思っていたので、この妙なエンドは納得できそうもないです。 それでも家族一緒にいることが良いんでしょうか…ねぇ…(^ω^#) そして数字さんたちの名前も判明しました。 意外と普通でした。 ■フェイカー爺とハルトがテレビを見ていましたが、どうみても、おじいちゃんと孫です(つ∀`) 彼らは普段着もアレなんですかね。 もっとくつろいで欲しいなと思うんですが、カイトも黒コート着てたし、トロン一家も同じ服だし…。 色んな服を着て、もっと魅力を振りまいて欲しいと思っているんですが、スタッフも面倒なのかやってくれませんね…残念です。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■カイトが1ターン目に銀河眼出してきましたぁぁぁ! もうちょっとモンスターを出す過程を見せて欲しいです。 銀河眼を残すために魔法やら罠の応酬が続くので、相変わらずついていくのがやっとでした。 ■遊馬とカイトのデュエルにドロワとゴーシュまで来てました。 この二人、ハートランド氏の下で働いていましたが、今はどうしているんでしょうね。 ■応援席に愉快な仲間達が!! 鉄男と徳ちゃん、久しぶりです。 小鳥だけアストラルが見えているそうですが、鉄男も見えたら良いのにな…。 親友の座がますます空気化している今日この頃、鉄男ファンとしては寂しいです。 ■カイトビング!! ← 聞いているこっちが恥ずかしくなったデス!(*/∇\*)イヤン☆.。.:*・ 中学生だからこそ言えるセリフですねぇ〜。 「次回予告」
互いに力をすべて出し尽くしたギリギリのデュエルが続く! 果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか!? 遊馬:これが本気のカイト!ちょっとでも気を抜いたら負ける! アストラル:遊馬、一気に畳みかけるぞ! 遊馬:あいつもオレと同じことをΣ(・ω・ノ)ノ 遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「幻の大激突! ダブル希望皇vsダブル銀河眼!!」 遊馬:オレたちは二人でひとつのかっとビングだぁ!(゚∀゚)ノ ■私としてはカイトに勝って欲しい! 実力からいってもカイトに軍配があがると思うのですが、ひょっとしたら遊馬が勝ってしまうかもしれませんね…。 遊馬が世界チャンピオンとかカイトより強いとか…アニメとはいえ、現実感がなさすぎです。 ■次回はホープも銀河眼も2体出るの?(´・ω・`)? こりゃ、面白そうです! 【今日のクロたれとノスたれ】
しかし、何のためにデュエルするのか、分からなくなってしまったカイト! その悩みに苦しむのであった! それを見ていたクロたれとノスたれ!! 自分たちも遊馬と一緒にカイトを励まそうとやってきたのだった! カイトが自分の殻を脱ぎ捨てて、新しく生まれ変われるように応援したい! その想いから、カイトに「カイトビング・ジャンプ」を勧めるのだった! クロたれとノスたれに合わせて、一緒にジャンプしているうちに あれだけ重かった悩みが吹っ切れた! 皆の前でジャンプは恥ずかしいけれど、ちょっと楽しいと思い始めたカイトであった… 作画監督=相馬 満 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=細川ヒデキ 演出=斉藤啓也
遺跡馬鹿
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