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| 2012年08月13日(月) | 遊戯王ゼアル感想−第６７話 「勝利を信じて！ファイナル・シャイニング・ドロー！」 |
遊戯王ゼアル感想−第６７話 「勝利を信じて！ファイナル・シャイニング・ドロー！」
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【今日のお言葉】
- アストラル ： 私はもっとデュエル飯が食べたい！ 大盛りで二つ、いや、三つだ！(ﾟ∀ﾟ*)/
クールで美人なアストラルが人前で握り飯をほおばる日が来るとは…（＾ω＾#）グギギ
今までのクールなアストラルのイメージが盛大に吹っ飛んでしまいました。
っつーか、アストラルが飯を食うってどういうこと？
可愛い天使は人間くさい行動を取ってはイカンですよ！
そもそも、このタイミングで「生きる実感」を感じる必要ってどこにあるの？(´･ω･`)？
意味の分からないシーンの挿入で、せっかくのラストバトルのテンポが大きく崩れてしまったことをスタッフは気が付いていないんでしょうか…。
だとしたら、とっても残念です。
■トロンが負けました。
私は勝負がつくのは来週だと思いこんでいたので、今週のトロンの敗北にはビックリでした。
遊馬のライフが５０しか残っていなかったので、本気で遊馬は負けると思っていました。
そして、負けるけど何かハプニングがあって遊馬が敗者復活してトロンの変わりにデュエルするんだと勝手に考えていました。
だがしかし、やはり主人公は勝つんですね〜。
バトル終了時にもう一回攻撃とか・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・
遊馬にだけ手厚い勝利の方程式が用意されていて、その印象が強烈でした。
…そしてゼアルウラは世界チャンピオンになってしまったんですね…。
本当の実力なら大いに祝福したいところですが、アストラルがいたり、シャイニングドローが出たりするので、真から喜べないのが自分でもショボーンです…(´･ω･`)
■トロンは「やっぱり良いヤツだったぁぁ！」で最後を締めましたね〜。
まぁそう来るかなと思っていたので驚きはないですが、数字兄弟でやりつくして、パターン化しちゃっているので、物足りないのは確かです。
トロンもあれだけ一馬パパンのことをボロクソ言っていたのだから、最後まで一馬の息子を罵倒し続けても良かったんじゃないかと思いました。
■フェイカー爺がついにスフィアフィールドを稼働させて全てのナンバーズを回収し始めました。
これで全てのナンバーズは一旦、フェイカー爺の元に集まるんですね。
となると、アストラルの記憶にも変化が起こるんでしょう〜楽しみです。
ブラックミストのクロちゃんは爺さんのところへ行くのは嫌とか言いそうです。
ホープさんもついに遊馬と離ればなれですね…。
エースモンスターがいない遊馬はどうやってこれから闘うのか、楽しみです。
■トロンが魂を解放し、色んな人が目覚めましたが、数字兄弟は全裸で眠っていたんですね…。
Ｖ兄さまの艶めかしい腰のラインに目が釘付けでした！
もちろん服を脱がせたのはトロンですね〜(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪お手伝いしたかったぁ！
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■デュエル中に飯…まぁ遊馬だから仕方ないですね (ﾟ∀ﾟ)ﾉ
脇の下から出してきたのには笑ってしまいました。
あんな柔らかい飯をどこに隠していたのかと、小一時間問いつめたいところです。
トロンも仕方ないなぁ〜と平然と見ていましたね。
変なところで優しさ発動です。
■デュエルは「相手の効果を無効化させる」を何度も繰り返すので、何がなにやら…でした。
気が付けば遊馬はゼアルウェポンでオーバーレイとか…(´Д｀)
あんなものまでエクシーズの素材になるんですね。
でもまぁ勝てて良かったです。
「次回予告」
- 遊馬：フェイカーの策略によりオレたちはスフィア・フィールドに囚えられてしまった！
崩れたスタジアムの中を駆けていくシャークとカイト！
運命の糸に導かれしデュエリストたちが今ここに終結する！
ここはあの時の…
アストラル：アストラル世界を滅ぼすだと！？
遊馬：未来はオレたちが守るんだ！
アストラル：キミたちこそ、ただ一つの希望！
遊馬：次回 遊戯王ゼアル 「崩壊への序曲・スフィア・フィールド砲の脅威！」
遊馬：オレにチカラを貸してくれ！
■『スフィア・フィールド砲』って、何でしょうね！( ´艸｀) 笑っちゃう。
遊馬はスフィア・フィールド内から出られないみたいで、こうなるとシャークさんとカイトだけが頼りです。
久しぶりに黒コートのカイトをじっくり見られそうなので今から楽しみです。
シャークさんとカイト、そして何故か小鳥が一緒ですが、まずはハートランドさんと闘うんでしょうね。
ハーさんのデッキが気になっていたので今から楽しみです。
【今日のクロたれとノスたれ】
- 初めて人間の食べ物を口にしたアストラル！
握り飯が気に入ったのか、もっと食べたいとダダをこねるのだった。
そこに居合わせたクロたれとノスたれ。
異世界人なのにオニギリが気に入った理由が知りたくて
もっと食べさせて感想を聞こうと、せっせと握り飯を握るのだった！！
どんどん皿にオニギリが増えてくるので、すっかり嬉しくなったアストラルは
習ったばかりのジャグリングでオニギリを空中に回して見せるのだった…
作画監督＝原 憲一
脚本＝吉田 伸
絵コンテ＝ノーチェ・ヤギ
演出＝黒田晃一郎
遺跡馬鹿
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